「手まりの加工」タグアーカイブ

小さい手まりの土台作りと加工方法


★小さい手まりの土台作り


 

最近は手まりを小さく作り

ストラップ等に加工するのが流行っています。

 

まず土台の作り方ですが

多くのテキストは化繊綿やキルト用の綿に

直接ロックミシン糸を巻きつける

と書かれています。

 

この方法だと初心者には少し難しいのでは?

私はそう感じます。

 

私は土台の材料に籾殻(もみがら)を

使用していますので

通常サイズの手まりを作るのと

ほぼ同じ方法で土台を作っています。

 

 

 


★小さい手まりの土台の材料


 

まず土台の材料ですが

小さい作品の材料と考えたとき

その後、ストラップ等に加工するか

それとも小さいままで楽しむのか?

これで土台材料として使える素材と

避けたほうが良い素材に分かれます。

 

まず、小さいサイズのまま

加工をせずに楽しむ場合は

土台材料を選びません。

古着でも何でも使用可能になります。

 

母は毛糸を巻いて土台を作っていました。

 

もし加工をする場合は

加工方法により避けたほうが良い

材料もあります。

 

 


★手まりの加工方法


 

一言で手まりの加工といいましても

我が家では母や祖母の作り方と

私の作り方ではだいぶ変わってきています。

 

私も加工方法については

いくつか試し、その都度変わってきました。

なぜならどの方法もそれぞれ

長所、短所があるからです。

 

ですので、出来上がった手まりを

どのように加工するかで

土台材料を選ぶ必要があるのです。

 

 

まず、母たち世代の古い加工方法です。

祖母や母は手まりの模様を作るのに

リリアンを解いて使用していました。

 

私はリリアンを使用しません。

リリアンは非常に安価な糸ですので

出来上がりも安っぽく見えるのです。

そして色あせしやすいという欠点があります。

 

素材が化繊の糸ですので

その点でも私は好みません。

祖母や母は、解かないリリアンを

手まりに通してぶら下げる紐にしていました。

 

 

このような方法の場合は

土台材料を特別に考えなくて良いです。

 

私は一時期、5番刺繍糸を通していましたが

この方法もあまり見栄えが良くないです。

 

ヤフオクなどで時々見かけますが

刺繍糸を編んで紐に加工している方もいます。

これはこれで良いと思います。

 

私が手まりの販売を始めたころ

行っていた方法ですが

携帯電話等に下げるということを考えると

所定の紐でないと

携帯電話につけることが出来ません。

 

そこで私が行った方法が

金属のリングを縫い糸や刺繍糸で

手まりに縫い付ける方法です。

 

しかしこの方法は欠点があります。

金属は糸と相性が悪いのです。

糸を切りやすいのです。

 

また最近のスマホは薄いので

隙間に落としたとき

ストラップを持ってスマホを引き上げる

こういう使い方をする方もいると

聞きました。

 

そうなりますと、糸を切りやすい

金属のリングを縫い付けるのは

一番簡単で見栄えも悪くないのですが

耐久性という点で問題があります。

 

そこで考えたのが

自作9ピンを貫通させる方法です。

9ピンは針金を曲げることで

簡単に作ることが出来ます。

 

ですが1点問題がありました。

金属と手まりの糸に接触する部分が

どうしても発生します。

その部分が手まりを傷める確立が高くなりました。

 

間に何か挟むことで

この問題を解決することにしました。

金属素材は避ける必要があります。

石も避けたほうが良いです。

 

 

そう考えたとき

パール系のプラスチックビーズが

目に留まりました。

一番気になったのは

全体的に見て安っぽく見えないか?

ここが一番の問題になったのです。

 

そこで試作品を作ってみたのですが

プラスチックビーズを選ぶとき

他の素材と比較して

違和感の無い物を選ぶこと。

2mmから4mmほどの小さいものを選ぶこと

これで違和感なく使用できることがわかりました。

 

 

土台の素材ですが

針金を加工して貫通させますので

その作業を行ううえで

製作しやすい素材を選ぶ必要があります。

 

また最初はきっちり巻いたほうが

土台が安定しますので

木綿糸を使用してきっちり巻き

表面を針どおり良くするために

綿で包みそれからロックミシン糸で

表面を仕上げることで

理想の土台を作ることが出来ます。

 

 

てまり-ねこのnoteでは、撮り下ろしの土台作り動画もあります。

 

 

 

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手まり、出品作業と鈴の音がする毬

昨日は出来上がった手まり2個

出品作業で終わりました。
 
 

 
 
朝一番の目が疲れていないときに

写真を選び

ネット関係と家事が終わってから出品作業です。
 
 
 
やはり写真加工が一番面倒です。

特に今まで赤、ピンク系がいまいちと思っていましたが

その原因が画像を縮小するソフトだったとは・・・
 
 
 
しかも一部サイトでは

縮小しないと受け付けてくれない場所もあります。

あまり売れ行きが良い場所ではないので

撤退・・・という選択肢もありますが

月会費、数百円払うだけでその他、手数料

完全無料と言うのは、やはり捨てがたいです。
 
 

 
 
最近、アクセスも伸びてきているので

もう少し様子を見ようと思っています。
 
 

 
 
今回出来上がった作品2個

出品完了しました。
 
 
 
 

 
 
直径12cm以上の手まりには

鈴を入れているのですが

なかなか気に入った音色にはなりません。
 
 
 
鈴のサイズ

入れる箱の種類

どのような方法で鈴を固定するか?

まだまだ試行錯誤の連続です。
 
 
 
主人にベニヤ板で箱を作ってもらいました。
 
 
 
某書籍にはボール紙で小箱を作り

その中に鈴を入れて

音の出る手まりを作ると書いてありました。
 
 
 
しかし・・・

ただ箱を作って入れただけでは

鈴の音色は出ないのです。

むしろ、何も細工をせずに小箱に鈴を入れると

カラカラ音はしますが

鈴が箱の壁に当たる音で

鈴らしい音色は消えてしまいます。
 
 
 
知り合いの知り合いが

鈴の音色のする手まりを分解したそうです。

中から出てきたのは

紙箱の中心に鈴がすえられるように

糸で中吊りにされた鈴だったと言います。
 
 
 
そこでその方法を試してみました。
 
 
 
しかし、かろうじて鈴の音は出るようになりましたが

まだ、納得が出来る物は完成していません。
 
 
 
おそらく、箱のサイズ

鈴の種類・・・

様々な条件がまだ足りないのでしょう。
 
 

 
 
先日購入したベニヤ板で箱を作ってもらいました。

プラスチックの板も家にあったので

それでも作ってもらいました。
 
 
 
箱の中に鈴を仕込み

どのような音になるか?

これを確認してみようと思っています。
 
 
 
それでは本日も作業、がんばります。
 
 

 
 
今日の手まりは昨日各所に展示した

矢羽菊です。

品切れ品補充で作りました。

 

 

 

 

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手まり、リクエスト品、完成、ストラップ用1個完成

昨日は土曜日のため発送はお休み。

製作に集中できました。
 
 
 
リクエスト頂いてた手まり

見本品とほぼ似た感じの物が出来上がりました。

今回このシリーズで作ったのは3個。
 
 
 
ピンク土台で青が強い物

ピンク土台で薄緑が強い物

ピンク土台でピンクが強い物
 
 
 
最初ピンクのものがほぼ見本品に近いということで

納得されていましたが

薄緑の物も気になっている様子。

加工すると感じが変わってきますので

加工後、確定して頂こうかと思っています。
 
 

 
 
午前中にリクエストされた手まりが出来上がり

後はお返事待ちでしたので

次の作品を作り始めました。
 
 
 
ストラップに加工する場合

加工作業はある程度まとめて行ったほうが

効率が良いのです。
 
 
 
そこで、緑土台と青土台でピンクの菊

ストラップ用の物を作り始めまた。

土台は2個まとめて作り

青土台のほうは完成しました。
 
 

 
 
絹糸は糸が細いので製作に時間がかかりますが

25番刺繍糸で作る作品は

糸に幅がありますので早く完成します。
 
 
 
 
 
加工といえば某所に出している

直径5cmの手まりも加工のご相談が来ていました。
 
 
 
私の加工方法は自作9ピンを手まりに貫通させて

ストラップ等に加工します。
 
 
 
つまり、直径5cmになりますと

工具の問題で貫通が難しくなります。
 
 
 
ただリングを縫い付けるだけの加工でしたら

簡単にできるのですが

金属リングは糸と相性が悪いのです。
 
 

 
 
金属や石は手まりの糸を切ってしまいます。

金属リングを縫いつけた場合

縫い付けた糸が金属との摩擦で

切れやすくなるのです。
 
 
 
長い間、携帯ストラップに加工するとき

どうしたら良いかが大きな課題でした。
 
 
 
そして私は自作9ピンを貫通させ

9ピンと手まりの接点にプラスチックビーズを挟み込む事で

手まりを傷つけずにストラップ加工ができる様にしたのです。
 
 
 
そのような理由でストラップ加工ができるサイズには

限界がありますのでご理解頂ければと思います。
 
 
 
それでは本日も作業、がんばります。
 
 

 
 
今日の手まりは「晴明桔梗」になります。

ストラップの加工方法では作った時期により

いくつかのバージョンがあるのですが

このストラップが最新バージョンの加工方法です。
 
 
 
今までいろいろな方法を試してみましたが

今のところこの方法が作品が長持ちする。

見栄えが良いという理由で

一番ベストなのでは?

そう思っています。

 

 

 

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緑地、菊完成、リクエストのストラップ、地割完了

昨日は午前中、2件、3個の手まり

発送に行ってきました。
 
 
 
日曜日に洗濯をさぼったので

洗濯物の山・・・

製作と洗濯と平行しながら何とか

手まり1個完成しました。
 
 

 
 
品切れ品だった手まりのストラップ

欲しいとリクエストを頂き

作り始めました。
 
 
 
正直なところ、写真データは過去の物

全て残してあるのですが

糸の色番号等は全く残していません。
 
 
 
写真を頼りに使用する色を選びましたが

現在手に入らないメーカーの糸も多いので

なかなか気に入った色が見つかりません。
 
 
 
一応、色糸を昨日選びましたが

一部、ちょっと気になる部分もあるので

今日、もう一度選び直しです。
 
 
 
糸の在庫は常にそこそこ用意してあります。

色糸が無くなれば代替品の糸を購入するようにしていますので

たぶん何とかなるでしょう。
 
 
 
今回の作品は久しぶりの絹手縫い糸での製作です。

地割までは出来たのですが・・・

1色だけどうしても決まらない色があります。
 
 

 
 
 
 
作品販売に関して

個人的にレクチャーを・・・

とのお話もありましたが

ちょっと今、そこに関しては

いろいろと本部の方と詰めている最中です。
 
 
 
近日中に発表できれば・・・

と思いますが今はまだ発表することが出来ません。
 
 
 
古くからのお付き合いがある方のみ

現在は対応していますが

本当に限られた方のみになります。

ごめんなさい。
 
 
 
私自身、個人的なレッスンとなりますと

正直なところ、私の作品製作の時間が削られます。

私にとって一番大切な時間が削られますので

そこをどう折り合いをつけていくか・・・

という問題になってくるのです。
 
 
 
つまり、手まりにしても

販売方法にしても

グループコミュニティ内でのレッスンであれば

質問回答などでも全体にまとめて回答することで

他の方たちにも有益な学びを提供することが可能になります。
 
 
 
つまりコミュニティサロン内での

グループレッスンであれば、安価で提供が可能になります。

しかし個別レッスンになりますと

お1人の方にお話する場合と

10人の方にお話しする場合

当然ながら人数が増えれば増えただけ時間がかかります。
 
 
 
個別レッスンを希望されるのでしたら

しかるべき金額になってしまう

という事をご理解頂きたいのです。
 
 
 
近いうちに販売方法に関しても

何らかの形で開講になる予定ですので

詳細が決まりましたらご連絡いたします。

それまでお待ちいただければと思います。

 
 
それでは本日も作業、がんばります。
 
 

 
 
今日の手まりは

「変則桜のストラップ」です。

手まりのストラップも初期のころと比べて

だいぶ加工方法が現在と変わってきています。
 
 
 
この写真のように紐のみの物は

ご購入時に言っていただければ

石のビーズを着けたものに加工いたします。

加工代はサービスになります。
 
 
 
よろしくお願いいたします。

 

 

 

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白地、菊曼荼羅完成

昨日は作りかけだった

白地の菊曼荼羅、完成しました。

 

この作品はかなり人気なのですが

色違いの黒地、そして白と黒の

10cmの菊も現在品切れ状態。

 

糸を片付ける前に品切れ品を作ってしまおうか

などと考えています。

同じ糸を使い色違いの作品

これは糸を準備する時間が省けるので

作業効率がなかなか良いのです。

 

本当はピンクの菊以外にも

青い菊とかも作ったほうが・・・

とも思うのですが

とりあえず、品切れ品、しかも人気作品ですので

補充を作ろうと

昨日は黒の土台だけ作りました。

 

 

検索ワードは

作り方、飾り方が多いようで・・・

それこそ好きに飾ったらいいのに・・・

とか思ってしまいます。

 

一般的にはお座布団の上が多いですね。

房飾りをつけて飾り物として

ぶら下げる方法もありますが

私は好みではないのです。

 

普段は飾っておいて

気が向いたとき、手にとって

手の中で楽しんで欲しいと思います。

 

水やお湯で手を洗い、それからそっと手の中で

手まりを転がして楽しんで欲しいのです。

だから私は手触りの悪い金銀の糸や

化繊の糸をある時期から使うのをやめました。

 

 

木綿や絹の手触りを楽しんで欲しいのです。

絹は糸のランクにより大きく手触りが変化しますが

どの糸もそれなりの個性で

私は好きです。

 

木綿は木綿の

絹は絹の暖かさがありますので

そのぬくもりと手触りを楽しんで欲しいと思うから

房飾りはつけないのです。

 

気軽に楽しむには携帯ストラップに加工し

石のビーズなどを使用していますが

これもパーツを取り替えることで

キーホルダーや帯飾りなどにも加工が可能になります。

 

ストラップとして作ったものは

何種類かの加工が可能になりますので

質問欄より聞いていただければと思います。

 

 

 

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