「道具と材料」カテゴリーアーカイブ

手まりに必要な道具と材料です

手まり「ねじり梅、赤」各所に展示。「籠目菊、ホワイトクリスマス」制作開始

昨日は、朝一番で完成した手まり

「ねじり梅、赤」の写真を撮ってきました。

その後、各所に展示しました。
 
 
 
次の作品は「籠目菊、ホワイトクリスマス」です。

少し前にイメージは出来ていたのですが

他の作品を先に作っていました。

ようやく作り始める事が出来ました。
 
 
 
今の時期に作らないと、来年まで持ち越しになりそうです。

その時、イメージを覚えているか?

私は自信がありません。
 
 

 
 
毎年、毎年、この季節は

作りたい作品のイメージが出てくるのですが

いくつかの作品は形に出来ず

季節が過ぎてしまいます。
 
 
 
一度作品にしてしまえば

写真がありますので、その写真を元に

品切れ品補充は可能になります。
 
 
 
私は、その時の気分を大切にしたいので

作品に使用した糸の色番号の記録を残していません。
 
 
 
補充作品を作る時は

写真データを元に糸箱を眺め

この色!と思った物を取り出します。
 
 
 
その為、厳密に言うと

同じ色の作品が出来るかどうか怪しいです。

色の組み合わせは一期一会です。

私はそれで良いと思っています。
 
 

 
 
アニメに出てきた作品をコピーした物は

作品のイメージもありますので

色番号を控えてあります。

そういう作品は、色のロット違いという部分があっても

ほぼ同じに出来上がります。
 
 

 
 
一番、今まで多く作っている物は

ピンクの菊になります。

この作品の場合、土台の色を決め

花の色のイメージがあり

それを元に糸箱から糸を取り出します。
 
 
 
しかし、毎回、選ぶ糸は変わっています。

出来上がった時、少し薄くしあがったとか

濃いめに出来上がったとか

いつも感じています。
 
 
 
土台の色を変えて、複数作る場合も多いです。

その時に一緒に作った作品は

同じ花の糸を使用しているので

土台を変えても、同じ色使いになっています。
 
 

 
 
しかし、一度糸を片づけ

新たに糸を選べば、違った雰囲気になります。

毎回作るたびに違う物が出来上がる

それで良いと思っています。
 
 
 
使用した色糸の記録は

私は残さなくて良いと思っています。
 
 
 
母は記録が残っている物もありました。

しかし、母が好んだ糸はリリアンです。

母が好んだメーカーのリリアンには

色番号がありませんでした。
 
 
 
つまり、購入するたびに

同じ色が手に入る確率が低いのです。

当然、作品の色合いも

毎回変わってきます。
 
 

 
 
母のメモは

薄いピンク、濃いピンク、ローズ・・・

このように書いてありますので

これもまた、その時のイメージで

選ぶ糸は変わってきます。

私はそれで良いと思います。
 
 

 
 
それでは本日も作業、がんばります。

今日の手まりは、昨日各所に展示した

「ねじり梅、赤」です。
 
 
 
古典作品の1つです。

この作品も数多く作っていますが

土台の赤が、作るたびに違っている気がします。

実際、大手メーカー品のスパン糸を使用していないので

購入するたびに糸の色合いが違います。
 
 
 
その為、作るたびに色が微妙に違ってきます。
 
 
 
 

 

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手まり「ねじり梅、赤」完成。糸巻き入れ替え中。

昨日、作りかけだった「ねじり梅、赤」が完成しました。

今回は、途中、雑用が入ったり

中国から糸が届いたり

アマゾンへ糸セットを納品したりで

作品完成に時間がかかりました。
 
 
 
昨日、完成しました。
 
 
 
中国から刺繍糸その他が届いたのですが

今回、一番気になっていたのが木製糸巻きです。
 
 

 
 
今まで少し大きめのボール紙の

糸巻きを使用していました。

ボール紙製なので、使用しているうちに

だんだん折れたり、へたったりしてきます。
 
 
 
傷んだ物だけ入れ替えようか・・・

とも思っていました。

しかし、この紙製糸巻きを用意した時には無かった

木製の糸巻きが見つかりました。
 
 
 
サイズと仕上がりの具合、

重さが非常に気になっていました。

今回のオーダーで商品が届きました。
 
 
 
全てにおいて満足できる物でした。

そこで、現在、少しずつ

糸巻きの入れ替え作業をしています。
 
 
 
現在、木綿の刺繍糸が447色

常時持っています。

全色、糸巻きの入れ替えを行うには

少々時間がかかるので、合間を見て少しずつ

入れ替えをしようと思っています。
 
 
 
写真が入れ替え中の刺繍糸です。

左側の小さい物が、新しい木製糸巻きです。

右側の大きい板が、今まで使用していた紙製の物です。
 
 
 
糸の幅が少し太くなり、高さは小さくなります。

その為、収納スペースが小さくなり

糸は選びやすくなります。

これで作業効率も良くなりそうです。
 
 
 
糸用木箱は9年ほど前に購入したのですが

同じ物がまだ販売されていました。

絹の刺繍糸も少し揃えたいと思っています。

 

 

 

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和裁のお鏝(コテ)メーカー、タキイさんが廃業!?

 

ツイッターである方の投稿を見て知りました。

写真のお鏝、和裁を志した者であれば

お世話になったはずです。
 
 
 
1回購入すれば一生物の道具です。

それくらい、壊れなく必需品です。
 
 
 
昔の道具は、本当に良い物が多いです。

少し調べましたら

このお鏝の、電気釜が貴重でして

壊れない道具という事で

廃業という結果になったようです。
 
 
 
ツイッターではコメントに

他の道具(コンセント付のミニアイロン)

で代用できないのか?

というコメントがありました。
 
 
 
鏝部分が鉄の塊です。

その為、程よい重さがあります。

そして先端はヘラになるのです。

印付けに重要な部分です。
 
 
 
袷(裏付)の着物は、着物を吊るしたとき

袋が入っていてはいけません。

仕立てる途中の工程で

着物を吊るし、袋が入っていないか

裏と表との生地のバランスが良いか

チェックします。
 
 
 
その工程で、織り糸1本、裏地を縮める

または裏地を出すなどの作業を行います。

その為、コンマ何ミリの調整が必要になります。
 
 
 
当然、良い仕事を行うためには

最初のヘラ付けが重要になるので

アイロンで代用などトンデモナイのです。
 
 
 
*****
 
 
 
私が高校卒業後、行った奈良の学校は

非常に厳しいところでした。

(あらゆる意味で)

納期も厳しく、お鏝の扱いも・・・

それでも、壊れ知らず。
 
 
 
和裁をする者にとって必需品であるお鏝

私もその頃、学校で購入しました。
 
 
 
今でもアイロンは

大きな面積が必要な時に使用するくらいで

ちょっとした物を作るには

このお鏝が使いやすいです。
 
 
 
「祈り」の手まりを作った時

アイロンペーパーを

経文1行ごとに貼りました。
 
 
 
その時も大活躍してくれたお鏝です。
 
 
 
このお鏝があったからこそ

「祈り」の手まりも作ろうと思えたのです。
 
 
 
*****
 
 
 
このお鏝でないとお裁縫の仕事が

スムーズには進みません。

窯にお鏝をさして置き

常に程よい温度に保たれています。
 
 
 
縫って、お鏝をかけます。

使用後は窯に戻します。
 
 
 
コンセント付の物はコードが邪魔になります。

また、置き場所にも悩みます。

お鏝は窯に収まっているからこそ

非常に使い勝手が良いのです。
 
 
 
コンテント付のお鏝では

使い終わって、次の使用までの間

どこに置こうか悩みます。
 
 
 
しかし、時代の流れで

和裁をする方が激減しています。

着物を愛する人も激減とか。
 
 
 
何とも寂しい時代になりました。
 
 
 
私が子供の頃

明治は遠くなりにけり

という言葉を聞きましたが

昭和は遠くなりにけり です。
 
 
 
*****
 
 
 
江戸小紋を作る職人さんが

技術を伝えるのが難しいと言っていたそうです。
 
 
 
あれは簡単に言えば、型染めになります。

ステンシルと同じなのです。
 
 
 
そして特殊な和紙を油紙に加工します。

その和紙をナイフで切り、型を作ります。
 
 
 
油紙を作る職人さんが廃業。

ナイフを作る職人さんも廃業・・・
 
 
 
日本の伝統物は細かな分業制で成り立ってきました。

1か所無くなると、全てが成り立たなくなります。
 
 
 
お鏝の会社が廃業し

とうとう着物を縫うにも厳しい時代が来たのか・・・

そんな思いです。
 
 

 
 
母の遺品の中に

このお鏝のみがありました。

私は先日、処分してしまいました。
 
 
 
実は母が持っていた物は

炭火の中に入れて使う物でした。
 
 
 
つまり、窯とお鏝が合わないと

熱伝導がうまくいかないので

使い勝手が悪いのです。
 
 
 
その為、処分したのですが・・・

このお鏝、窯とセットになってこその物なのです。
 
 
 
廃業を知り、寂しくなったな・・・

という思いが強くなったニュースでした。

 

 

 

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手まり「祈り」まだ途中です

今回作っている「祈り」の手まり

滅多に作らない大きなサイズの物です。

通常は直径8cmから12cm

大きくても直径15cmぐらいです。
 
 
 
しかし、今回は直径30cm弱

円周は80cm弱の物になります。

通常使用するサイズでは

もみ殻カップ2-5杯

大きくても7杯くらいなのですが

今回の物は60杯使用しています。
 
 
 
重さになりますと1カップ40gですので

通常は100gから200gですが

今回は2.4kgを超えます。

扱いだけでもいろいろ大変ですが

材料も大きいゆえに素材を変えたりしています。
 
 

 
 
また表面も通常の手まりとは

かなり違う物になります。
 
 
 
手まりは多くの場合

縁起物、お祝いの品に使われてきた歴史があります。

しかし、今回作っている作品は

コンセプトが全く違います。
 
 
 
違いは出来上がってから

ゆっくりお話しする予定です。
 
 
 
今回、表面の仕上げも

通常とは違う物になっています。

通常とは違うので

加減が難しく・・・

若干の反省点もあります。
 
 
 
全体の1/4ほど完了しましたが

この時点で、たいてい

気に入らない部分が多々出てきます。
 
 
 
どうにも納得できない部分に関しては

やり直しをしましたが

やり直すたびにいろいろ反省点が出てきます。
 
 
 
反省点が許容範囲か否か・・・

見極めて進まないと

いつまでも、所定の位置でやり直し・・・

になってしまい

いつまでたっても完成しなくなってしまいます。
 
 

 
 
1回目

面積が足りず土台から作り直し。
 
 

2回目

用意した材料が悪く作り直し。
 
 

3回目

材料と表面の仕上げが悪く、作り直し。
 
 

現在3度目の正直ならず

4回目のチャレンジになっています。
 
 
 
気になる事はありますが

次回への反省として進もうと思います。
 
 

 
 
材料に関しては

それなりに納得できる物が使えたので

良かったと思います。
 
 
 
今回、制作するに当たり

材料も、一部を除き

ほぼ全部試した感じがあります。
 
 
 
その中でK社の物は使えなく

A社の物は良かった。

という結果になりました。
 
 
 
本来の使用目的とは違うのですが

本来の目的通りに使った場合

どうなるのでしょうか?
 
 
 
それほど時間をおかずに作れば

材料も入手しやすいと思いますが

さまざまな理由で

使われなくなると生産も・・・
 
 
 
今回の作品制作では

非常にポイントになる材料でしたので

ぜひ長期にわたって生産して欲しいと願います。
 
 

 
 
本日は買い出し日

どれだけ作業が進むか未定ですが

本日もがんばります。
 
 

 
 
今日の手まりはバラです。
 
 
 
9月に入ったばかりの頃は

紫が綺麗に感じていました。
 
 
 
秋の虫たちが昼間も鳴くようになり

オレンジ色が綺麗に見えるようになり

ハンドメイド作品も

ハロウィンを意識した物が目につくようになりました。
 
 
 
ハロウィンの次はクリスマス。

季節が駆け抜けていきます。
 
 
 
秋色作品

いつも作りたいと思ったときは

季節が外れてしまい・・・

今年はいくつ作れるかな?

などと思いながら制作しています。
 
 
 
「祈り」早く完成させて

季節を追いかけながら

気の向くままに作品を作りたいです。

 

 

 

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手まりの仕事は出来ず・・・

昨日は午前中、主人とドコモへ行き

いろいろ手続きを済ませてきました。

今まで私名義でいろいろ行ってきましたが

主人名義に書き換えたのです。
 
 
 
お金の流れも変わってきているので

慣れるまでが少し大変です。
 
 

 
 
午後から、今まで集めた材料の大掃除でした。

過去、中学、高校時代は洋裁を独学で学び

コスプレ衣装なども作っていました。
 
 
 
その後、和裁の学校へ行きましたが

お仕事として和裁は学生時代

授業の教材として、材料としての着物を提供して頂き

それを縫って、学費の足しにしたくらいです。
 
 
 
その後、お仕事としての和裁はしていません。

最大の理由は

仕事部屋が確保できなかった事。

学校を卒業しただけでは

お仕事にならないのです。
 
 
 
それなりの所へ就職し

そこで経験を積めば良かったのかもしれません。

また、裁断するにしても

しかるべき広さの場所が必要で

その場所を確保する事が出来なかったからです。
 
 

 
 
洋裁をするにしても

和裁をするにしても

お仕事として行うには

しかるべき広さの仕事部屋は必須なのです。
 
 

 

 
 
息子が生まれ、針仕事は一時お休み。

家族の着る物などを縫う事はあっても

物によっては買ったほうが安かったりします。
 
 
 
その後、パッチワークの為に布類を集めましたが

自分の病気や引っ越しなどで

それどころでは、なくなりました。
 
 
 
そして編み物がメインになり

雑誌、毛糸だまなどに投稿していた事もありますが

私が投稿していた企画は無くなりました。
 
 

 

 
 
同時に、母の病気がわかり

お休みしていた手まりが復活します。

母から大急ぎで習う事を習おう

という理由から手まりメインになりました。
 
 
 
先日、母が残した着物と箪笥

そしてお茶道具等を、ある方にまとめて引き取ってもらい

かなり大がかりに所有していた物を

減らしました。
 
 
 
そして、今回、今まで集めた布を

処分する事に・・・
 
 
 
処分と言いましても

古着をほどいた物は、捨てましたが

パッチワークとして使える端切れ類

求めている方が居ましたので

その方にお譲りするために仕分け作業をしました。
 
 
 
裁断だけした物の

何を作るつもりだったのか忘れてしまった物。

裁断したけど、結局縫えなかったブラウス。
 
 
 
先日、大掃除をした際

捨てようかと思いましたが捨てるに捨てられず

でも、端切れ類

欲しいと言う方が現れ、仕分け作業をしました。
 
 
 
さすがに古着をほどいた物は送れませんので

糊落としの為にお洗濯した布と

買ってきたけど使わなかった布

ただし、袋物を作るには、量が少ない物

という基準で仕分け作業をしました。
 
 
 
大がかりに捨てる物もだいぶありました。
 
 

 
 
今後の方針として

基本的に手まりメインで行い

他の事は、ほぼやらない。

という基準で布の仕分けをしました。
 
 
 
それなりに要尺もあり

バック程度は作れそうな布は残しました。
 
 

 
 
毛糸類は手まりの土台に使いますので

こちらも現在、母や祖母が残した物を中心に

糸玉にしています。
 
 
 
そういう訳で昨日は

手まりの仕事は出来ませんでした。
 
 
 
さすがに2日間、制作作業が出来ませんでしたので

今日は少し進めたいと思います。
 
 
 
それでは本日も作業、がんばります。
 
 

 
 
今日の手まりは「向日葵」です。

気のせいでしょうか?

今年は暑くなるのが早いような・・・

夏の花もそれなりの数、あるはずなのですが

一番最初にイメージするのが向日葵です。
 
 

 

 

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