手まり2個、各所に展示しました。

昨日は2個の手まりを各所に展示しました。
42の輪つなぎと、切り子です。
直径12cmと8cmになります。

両方とも以前から作りたかったデザインです。
五角形と六角形の42面分割、この地割を使う代表的な作品がいくつかあります。
その1つが輪つなぎです。
その他には、花弁の先端を重ねる桜と、花弁を重ねずに作る菊があります。
もっともっと細かく割る方法もあるので、そのうち作りたいと思っています。

切り子は地割としてはそれほど細かくない物です。
私はラムネの瓶をイメージして、この作品を作りました。
出雲地方では極細毛糸でかがり、乙女毬と呼ばれるデザインだそうです。
細い色糸が手に入らないとき、太い毛糸を細く紡いだというお話も聞いたことがあります。
毛糸自体が明治以後の素材なので、珍しいと思います。

古い資料で各地に伝わる手まりを知ることが出来ますが、作り手がどれだけ残っているのか?と考えると非常に複雑な気分になります。
日本では毛糸の刺繍糸を揃えるのが難しいので、いつもの中国製25番刺繍糸で作りました。

 

 

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