手まり「松竹梅」各所に展示。講座テキスト完成。


 
昨日は出来上がった「松竹梅」の手まり

各所に展示しました。
 

 
この作品の元は赤土台で作られていて

それも、ある場所にお正月小物として

サイトの背景画像として使用されていました。
 

 
その画像をもとに複製したのです。

緑の帯を籠のように編むのがポイントになります。
 


 
32等分分割の籠編み

長い間、籠に編むコツがわかりませんでした。

どうしても、最後に交互に編むことが出来ず

籠っぽくなるけど、ミスもある。

そのように仕上がっていたのです。
 

 
この分割方法では籠が編めないのか?

そのように思った時期もありました。

しかし、ボールのおもちゃでは編めています。

作る方法は必ずあると思い、前提条件を見直してみました。
 

 
その結果、ようやくきちんと作れる方法を

言葉で伝えることが出来るようになりました。
 

 
古いテキストでは籠編みをせずに

別の方法で作られている物も多いです。

籠編みの手法が確立されていなかったと推測します。
 


 

 
以前、この模様を作った時は

五角形には梅と松の2種類でした。

その為、松の数が多かったのです。
 

 
でも、それが完成した直後

紅梅、白梅、松にしたほうが良さそうと思い

今回は3種類で作っています。
 

 
白い土台に白梅なので

少し見えにくいのですが。

土台の色をカラシとか別の色にしたら・・・

などとも考えています。
 


 
この作品は直径10cmで作りましたが

梅の面積が小さく、少しかがりにくいです。

その為、直径12cmで作ったほうが良さそうと感じています。
 

 
手まり講座3年1ヶ月目第3課題として作りました。

講座テキストも無事完成できました。
 


 
次の作品、三つ羽根亀甲と松竹梅

これは東北地方の刺繍毬の複製です。

講座の第4課題にしていますが

刺繍部分が図案を書かずに待ち針でしるしを打ちながら

刺していくものです。
 

 
テキストを作っていますが再現性と言う部分で

どうなんだろう?

と感じています。
 

 
通常の手まりの模様であれば

地割をし、所定の場所から糸をかけていきます。

その為、非常に難しい物でも

それなりに経験をつめば作れるようになります。
 


 
しかし、この刺繍毬、図案は無く

見本作品を見ながら刺していく

おそらくこの難しさの為に、

作り手が居なくなったのだと推測します。
 

 
向き不向きのある作品なので

解説は出すけれども、自由課題にしようと思っています。


 

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