手まり「網目菊、花火」の作り方


 
2年10ヶ月目第2課題になります。
 

 


★この作品について




TL109 網目菊、花火







花火の名前でネット上では知られている作品です。

技法名、網目菊になります。



長い間、中心が所定のサイズで開く手まりは

上手に作るのが難しかったです。
 
それが理由で母は作ることを好みませんでした。
 

 

 
私も今回、改めて見本作品を作り

古い作り方で、試してみました。
 
古い作り方では、極-赤道のテープを

所定の長さから少しずつ減らすものです。
 

 
この方法だと、中央が綺麗に仕上がりません。

綺麗な円にならず、いびつな形になります。
 

 
これは理論的には等間隔なのですが

実際には、極からの距離が微妙に変わるためです。
 

 

 
そこで、極の部分に円形の型紙を置き

その下の部分は、紙テープで幅を決めることにしました。
 

 
結果として、極の部分が綺麗に仕上げることが出来ました。
 

 
技術的には難しいものではないです。
 
ポイントは前の段に糸をひっかけるようにして

網目を表現します。
 

 

 


★手まりのサイズ




見本作品は直径10cmで作っています。

地割は32等分になります。



小さいサイズで作る方もいます。

地割を変えて作り、目分量で極からの距離を取ります。



小さく作る場合は、極からの距離を上手に取るために

待ち針の玉や、スパンコールなどを利用すると良いでしょう。
 

 

 


★模様の作り方




見本作品では1段ごとに色を変え

7段かがっています。
 
帯の色を決め、千鳥は先にかがった7色の中から選んでいます。
 

 
帯の位置をどのようにデザインするかが、ポイントになります。
 

 
帯の幅を1cmにすると書かれたテキストもあります。
 
私は今回、約2cmの帯を巻いています。
 
帯の千鳥が、

網目と連続した感じに仕上がるようにするのがポイントです。
 

 
以下の作品は、最初にかがるとき、位置をずらしています。
 
その結果、帯の部分に変化を出しています。
 

 


 

 
今回は1段ごとに糸の色を変えて作っています。
 
この糸の色をどこで変えるか?
 
自由にデザインしてみてください。
 

 
1段ごとに色を変えるのが一番簡単です。
 
しかし、50cmに糸を切り、その長さで色を変えるのも1つの方法です。
 

 
また、出来上がった網目を色の変化をつけ

網目と同時に、別の物を見せるテクニックもあります。
 

 
いろいろ試すのも良いでしょう。
 

 
 

 

てまり-ねこの note では詳しい作り方の、動画解説を見ることが出来ます。

 

 

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