手まり「束ね熨斗」完成。星椿について

昨日は補充で作っていた作品

「束ね熨斗」が完成しました。

その後、次に作る予定の土台

直径10cmの物を5個、丸めました。


 
最近は、作品を作るのに

何を作るのか?

これを5個ぐらい予定をたて

土台はまとめて作っています。
 


 
年賀状用にと、松竹梅の手まりと

紅白の椿を作りました。
 

 
毎年、年賀状用の作品は

新しく手掛けた作品、または

新しい色使いの作品を選んでいます。
 

 
これは、過去使用した作品を

再度使用しないためです。

以前、印刷しようと原稿を作り

さて、印刷・・・と思ったら

昨年と同じ物(プリンタの所に試し印刷が残っていたので)

という事がありました。
 

 
それ以来、ダブらないように

毎年新しい作品を作るようにしています。

新しくチャレンジした作品であれば

同じ物を送る事が無いからです。
 

 
今年は松竹梅を・・・と制作したのですが

出来上がったら、赤い色が少なくさみしい。

そこで以前から作ろうと思っていた椿を

紅白で作る事にしました。
 

 
今まで年賀状用の作品は

1個の作品を撮影していたのですが

今年は3個セットの写真になりました。
 

 
手まりでは、椿のデザインは好まれ

梅や菊ほどではない物の、多くの種類があります。
 


 
作品タイトルをどうしよう・・・

という事で、星椿と名付けました。

星形に椿をかがり

星の角を帯で隠すことで、椿らしさを出すデザインです。
 

 
テキストはあったのですが

テキストとは使用する糸が違うので

自分なりのテキストを書き直す必要がありました。
 


 
なぜなら、この作品の場合

指定した糸を、黄色で何段かがり

白は何段、そして花を星形に・・・

というような書き方がされています。
 

 
それを、私が書くと

所定の場所を1/2して、中心の大きさを決め

黄色と白で芯を作ります。

その後、1/2のラインで星をかがる

となるのです。
 

 

また、テキストでは、この作品

上級作品とされていました。

同じ古い本でも

古典作品メインの、初期に発行された作品であれば

上級というのも理解できます。
 

 
しかし・・・

超絶技巧と呼ばれる作品が多数発表されてから

古典作品のほとんどが、初級もしくは中級になりました。
 

 
上級となると、これは時間も技術も

滅茶苦茶必要な作品・・・

と私は思っていたのです。
 

 
しかし、この椿、作り方は簡単に読めました。

作り方が読めても作るのに

どれだけの時間がかかるかわからない・・・

そのような複雑な作品では無いです。
 

 
なぜなら、上下2つの花があるだけです。
 


 
過去、これは4等分だから比較的簡単に作れるだろう・・・

と思ってチャレンジし

推測した作業日数を大幅に超えた作品もあります。
 

 
その作品が、上級か?

と言うならば、テキストに記載は無かったのですが

中級くらいだろう・・・

と私は感じています。
 

 
この椿も私は当初

中級の初めかそれとも半ばか?

と思いました。
 


 
作品の難易度があがるポイントはいくつかあります。

正確な技術がないと、綺麗に作るのが難しい作品。

模様が細かく、制作時間が非常に多く必要な作品。

またはこの両方が必要な作品。
 

 
もしくは、土台にピンをたくさん埋めて作る為

それらのピンを気にしながらの制作なので

神経を使う作品もあります。
 


 
椿を作った感想は

正確な技術が必要な作品でした。

また、糸をくぐらせて作る作品なので

地味に手間がかかる作品でした。
 

 
後は、葉をイメージする錘型ですが

これを小さく作るのはコツがいります。

その点で難易度が高かったのでしょうか?
 

 
作品のサイズは直径6cmなので

小さ目の作品です。

球体のカーブがきつくなり

糸の扱いが大変というのも

難易度が上がる要因と思います。
 

 
この椿も、手まり講座の課題に入れる予定なので

そのうち、きちんと手順を公開しようと思います。
 

 
それでは本日も作業、がんばります。

今日の作品は、先日各所に展示した

星椿、赤です。
 

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