手まり「蕗のとう」の作り方

2年2ヶ月目第1課題になります。


★この作品について


TL72 蕗のとう

この作品は、上掛け千鳥を重ねる事で

蕗のとうを、あらわしています。

上掛け千鳥とは手まりの技法の1つで

菊などに使われる、非常にポピュラーな技法です。

1段目のかがりの上に、2段目のかがりを重ねる事で

模様を作ります。

手まりでは、模様を作る事を「かがる」と言います。

そしてこの蕗のとうは

1色目をかがった後、位置をずらして

2色目、3色目と色を変えて模様を作っています。


★手まりのサイズ


実物の蕗のとうは、

それほど大きなものではありません。

見本の作品は、直径8cmで作っています。

しかし、これ以上大きい物は不向きと思います。

出来れば、6cmまたは、もっと小さい物が

可愛くて良いと思います。


★模様の糸について


私は、手触りが良くないと言う理由で

ある時期から、金銀の糸を使う事をやめました。

しかし、あなたのイメージに合わせて

地割りの糸や、模様の縁取りに

金銀の糸を使うのも良いでしょう。


★模様をかがる位置について


赤道-北極の長さの紙テープを用意します。

その紙テープに、端からしるしをつけます。

かがりながら、所定の場所で位置を決め

待ち針を打っていきます。

小さく作る場合は、全てを待ち針で行うのは

難しいです。

状況に応じて、

目分量で位置を決めるのも良いでしょう。

お流儀によってはボールペンで印を・・・

というようなお教室もあるそうです。

しかし、お裁縫をきちんと習った身としては

言語道断!になります。

昔は、女子の必修科目にお裁縫が含まれていました。

時代が変わり、針仕事が出来る女性が減りました。

しかし、基本的な常識まで失うようなことは

良くないと思います。

その為、一見簡単そうな模様でも

細かく待ち針を打ちなおすような模様や

制作している最中に

土台に多くの待ち針を残すような模様は

難易度が高く設定されています。

これは、慣れない方には制作が難しいからです。

しかし、安易にボールペンで・・・

このような事は、避けてほしいと願います。

ボールペンの使用が良くない理由に

インクが糸を傷めるとも言われています。

長い間、愛される作品を作る為には

良くないと言われていることは避けたいと思います。

てまり-ねこの note では詳しい作り方の、動画解説を見ることが出来ます。

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