手まり「松竹梅」の作り方

2年1ヶ月目第3課題になります。


★この作品について


TL71 松竹梅

松竹梅と名付けられた手まりは

多くの種類があります。

この作品は、1年目の講座で制作した

松竹梅の手まりを、1つの作品にまとめた物です。

手まり、「松竹梅」作り方

10等分の組み合わせ地割りを作ると

五角形が12個出来上がります。

その五角形に松、竹、梅の模様を

それぞれ、かがった作品です。

松竹梅のかがりかたで多くのバリエーションがあります。

ここでは比較的簡単な物を制作します。

地割りをした後、均等に模様を散らばす為に

待ち針で模様の位置を特定します。

3色の待ち針を4本ずつ、合計12本の針を用意します。

待ち針の色を、模様と対応させます。

五角形の中にそれぞれの待ち針を打ち

模様の位置を確定します。

同じ模様は同時に作ったほうが

効率が良いです。

この作品は、直径10cmで作っていますが

直径12cmで作っても良いと思います。

飾る場所に合わせてサイズを選ぶと良いでしょう。

私は、手触りが良くないと言う理由で

金銀の糸を使用していません。

しかし、地割の糸や松葉の影

竹の縁取り、梅の花の雌しべ等に

金銀の糸を使用しても良いです。


★松


松は、放射線状に葉を模したステッチを入れます。

その後、中心に松ぼっくりを模した

フレンチナッツステッチを入れて

模様を作ります。


★竹


竹のステッチは1年目の講座で作った

3個セットの物を小さくしたデザインになります。

小さく作ると苦労するのが

つむ型のステッチです。

母も祖母も、葉のつむ型を

長い間、ダイヤ型のステッチで代用していました。

しかし、ダイヤ型だと竹の葉に見えない

という欠点がありました。

本来のつむ型とは。かがり方が違ってきますが

「小」の字を書くようにステッチをする事で

綺麗に葉をかがる事が出来ます。

この作品では、つむ型を作る事よりも

竹の葉を綺麗にステッチするほうを選びました。


★梅


梅のステッチは、

1段目のステッチの針足を長めにする事で

梅の花びらを表します。

また、重ねる五角形のステッチは

鋭角だった花の角を落とすことにより

中心に梅の花が浮き上がるようになります。

初めてこの作品を母や祖母から見せられた時

その事が理解できませんでした。

その為、なぜこのステッチが梅になるのか

わかりませんでした。

いくつかの作品を作った後

ようやく、梅の花が浮き上がる事に気づきました。

私は花の中心に何も入れませんでしたが

雌しべや雄しべを表す、

松葉やフレンチナッツステッチを入れても良いと思います。

今回は、一番シンプルなデザインで作りました。

似たデザインで、バリエーションがありますので

それらの作品は、また次の機会に紹介しようと思います。

てまり-ねこの note では詳しい作り方の、動画解説を見ることが出来ます。

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

banner_b

にほんブログ村 ハンドメイドブログ てまり手芸へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村