手まり、2つ目の「つの箱」かがり始めました

昨日はお嫁入り作品、2件、2個あったので

午前中、発送に行ってきました。
 
 
 
帰宅後、事務関係、その他打ち合わせなどもあり

電話でそれらを行っていました。
 
 

 
 
洗濯石鹸もだいぶ在庫が厳しいので

先日、仕込みをし

ようやく素をタッパ詰めしました。
 
 
 
鍋に残してある分は1回目の伸ばしを

行いました。
 
 

 

 
 
午後から作品制作です。

土台は先日、作ってありましたので

地割りをし、かがり始めました。
 
 
 
いろいろ予定が詰まっていて

なかなか思うように作業が進みませんが

本日も作業、がんばります。
 
 

 
 
今日の手まりは

「柳川流の菊」です。
 
 
 
柳川流の最大の特徴は

土台の部分を全部、

模様の糸で隠してしまう事です。
 
 
 
土台が汚いから・・・

と、ある方が言っていました。
 
 
 
現在は、土台の糸の仕上げに

ロックミシンの糸を使っています。

しかし、古い時代

土台の糸は、「しろも」、および「いろも」

を使用していました。

これらは洋裁用の、しつけ糸です。
 
 
 
しつけ糸の用途は

印付けをするために、使用されます。

その他では、仮縫い用の糸に使用されています。
 
 
 
つまり、仕立物が完成した時には

抜き取られる糸です。

若干太めの糸で、「しろも」は

生成りと言うより、少し茶色っぽい糸です。
 
 
 
古い作品になると、薄茶に変色しています。

そう考えると、土台の糸は汚いから・・・

という理由で、模様の糸で全部を隠す

という理屈も理解できます。
 
 

 
 
ただ、私の所へ習いたいと、いらした方

私はその方をお断りしたことがあります。
 
 
 
母がまだ健在だったころ

いきなり所定の地割を教えてほしい

と言い、母も断っています。
 
 

 
 
私の所へ来たとき
 
 

あなたの育った、柳川地方の物は

それなりの地域性として私は理解します。

しかし、そこに捕らわれると

他地域の模様を伝えることが不可能になります。

一通りの物を学び、

そのうえで工夫されることをお勧めします。
 
 
 
このように伝えました。
 
 
 
なぜなら、松本まりは、正反対の特徴を持っています。

土台の色を白とし、土台の空間を生かす

と言うのが1つの特徴になっています。
 
 
 
つまり、この部分だけを言えば

松本まりと、柳川まりは

相反する物になるからです。
 
 
 
地域性がほとんど失われた・・・

と言っても、書物等で記録が残っていますので

それらを伝えることは可能です。
 
 

 
 
私の祖母は、佐渡の人でしたし

私は伊豆に住んでいます。

しかし、古い時代

**地方で伝えられていた物

として伝えることは必要と思っています。
 
 
 
 

 

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