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手まり、『椿』の作り方

    手まりの作り方, 手まり講座1年目

 

手まり講座の作品を紹介しています。

35個目の作品は『椿』になります。

 

 


★私、植物に関してあまり詳しくないです


 

実は手まりを始める前は園芸には

全く関心が無かったのです。

ちなみに、父は植木屋、母は教員・・・

もっとも5歳のときに両親は離婚し

私は母の元に引き取られたのです。

 

そして約15年間、没交渉・・・

子供が生まれたとき、母とはいろいろあり

主人と息子を連れて父の元へ転がり込んだのです。

 

父は造園業、植木が好きで

昔は盆栽とかも作って販売していましたが

現在はツツジ、シャクナゲが好きな様子。

 

でも、正直、ツツジ、シャクナゲの違いは

葉が違うからわかるけど

それぞれの品種の違い、山野草・・・

どれも同じに見えます。

 

 

好きな猫の固体識別はそこそこできるけど

植物の固体識別なんて無理!

園芸もまったく関心が無かったのです。

 

 


★母の命令でお茶のお稽古に・・・


 

高校入学と同時に母は何の気の迷いか

自分がお茶のお稽古に通いだし

自分だけでなく、私にもそれを強要し始めたのです。

 

まだ我が家の隣に先生が居た頃は

お茶の精神性とか、そういうのを

いろいろ教えて頂いたので

そこに面白さを見出せたのです。

 

しかし諸事情にてその先生が引越しをされ

少し遠くの別の先生のところへ通うようになり・・・

はっきり言って女性同士のいろいろな

ドロドロを見たとたんにお茶が嫌いになりました。

 

 


★日本の伝統美にふれた瞬間・・・


 

母が他界してお茶の世界の深さは理解できたけど

手まりに使われる花の多くが日本古来の花。

そして茶花にも通じる物があることに

驚いたのです。

日本の伝統は根っこは一つなのだと気づいた瞬間でした。

 

茶花に好まれる椿に

侘助(わびすけ)という品種があり

小ぶりで一重咲き、実物は見たことが無いのですが

なんと可憐で美しいのか・・・と思ったのです。

 

 


★種苗カタログで花を知る


 

手まりを作るようになり

まだネットが普及してない時代でしたので

安直に多くの花が見られるものとして

種苗カタログを取り寄せたのです。

 

カタログにある花の写真を見て

多くの種類を知りました。

また花の世界にも流行があることも・・・

 

手まりであらわす椿はいくつかありますが

この手まりは本当に茶花の椿だな・・・

そう感じた作品です。

 

 

あまり大きな手まりには

不釣合いな作品です。

私は直径8cmで作っています。

 

六角形で椿だけを表した作品は他にもあるのですが

葉が少し覗くこのデザイン

これは途中まで六角形で花を作り

葉になる三角形をかがり、

更に花の続きをかがる事で

この花が完成します。

 

空間に三つ羽根亀甲を入れることで

椿の実をイメージしています。

ここに椿の実を入れるのは母のアイディアでした。

 

某書籍に、このデザインの椿が載っていますが

その本は椿のみで空間は光る糸で土台を粗く巻き

夜の雰囲気をあらわしています。

 

 

日本の物は空間を楽しむという側面もありますので

手まりの空間もどのように表現するかは

作り手の自由になっています。

 

私は白い糸で放射線状に三角を埋め

『雪椿』と名づけた作品もあります。

これは我が家で雪が降ったとき

椿が落ちているのを見て

その様子を手まりに映したい!

そう思って作った作品です。

 

 

 

 

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

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