手まり、『8等分柱模様と麻の葉』作り方

    手まりの作り方, 手まり講座1年目

手まり講座の作品を紹介しています。

29個目の作品は『8等分柱模様と麻の葉』です。

 

 


★地割線を模様にする


 

巻きかがりが嫌いな方には

またぁ・・・と言われそうな気もしますけど

この作品は、基本の8等分の組み合わせ地割を行い

その地割線の左右に糸を巻くことで

地割線を太く見せます。

 

糸を巻いただけでは模様が崩れやすくなりますので

写真では見にくいかもしれませんが

白で麻の葉状に糸をかけ

模様を作りながら巻いた糸をとめています。

 

実はこの手まり

見本作品は地割線の左右に巻いた糸が細かったので

ちょっとイメージが変わってしまったのですが

アニメ、「selector spread WIXOSS」

最終話に一瞬出てきたものを再現したのです。

 

その為、色使いも白の土台に紫で地割をし

麻の葉状に留める糸も白になっています。

 

しかし、他の色で作るのも全く問題ありませんし

私は紫と白の2色で作りましたが

3色にしても良いのです。

 

 


★直径3-4cmのミニ手まりでも可愛い


 

またミニ手まりでよく使われる手法ですが

麻の葉で止めずに地割線の交点を

Xで止める方法などもあります。

 

今回は8等分の組み合わせ地割で製作していますが

この地割線だけでも細かく分割することにより

多数の模様を作ることが出来ます。

 

地割線だけで美しさを追求する方法もあるのです。

 

 


★8等分の組み合わせ地割は基本中の基本


 

今後、多くの模様を作っていくうえで

基本となる地割の一つ

8等分の組み合わせ地割ですので

この作品を作りながら

覚えていただきたいことが1点あるのです。

 

四角と三角の組み合わせで分割されているのですが

どことどこを結ぶと三角や四角が同じサイズで

いくつ作れるか?

これをどれだけのパターンで見つけ出せるか?

 

これが最初の課題になってきます。

そしてその課題が終わった後

どことどこをもっと分割すると

どのような形が出来上がるか?

これも見出せるようになる必要があるのです。

 

この作品を作っただけでは

それを見出すことは難しいかもしれません。

でも、今後、複雑な模様をいろいろ作っていくうえで

三角形と四角形がいくつあるか?

どこに補助線を入れることで

どういう形が浮かび上がるか?

 

これを学ぶことで8等分組み合わせ地割を使うと

どれだけの模様が作れるのか?

さまざまな作品を経験しながら

作っていく事で写真から作品を復元するのも

簡単に出来る実力がつくのです。

 

 


★写真から作品を復元する


 

写真から作品を復元するためには

まず地割を読み取る必要があるのです。

どのタイプの地割が使われているのか?

そしてその次に模様をどのようにして作るのか?

これを読み取ります。

 

つまり数多くの模様を知り

製作してみることで経験をつみ

その結果、写真から作品復元が可能になってくるのです。

 

自分ひとりでは無理と思うことも

先人たちが残してくれた作品やデータを

読み解きながら複製を作ることで

より多くの作品を作ることが可能になってきます。

 

 

 

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