手まり、『環つなぎの変形』作り方

手まり講座の作品を紹介しています。

21個目の作品は『環つなぎの変形』になります。

糸の下をくぐらせて模様を作るレッスンになります。


★織物を織るように糸をくぐらす


この模様がもっと複雑になってくると

籠を編む模様とか、さまざまな模様を作ることが出来るようになります。

また、糸をくぐらす技法を駆使して

織物のように無限に模様を作る事が可能になってきます。

籠を編んだように見せる作品の1例として

『花籠(フラワーバスケット)』を紹介します。

籠編みまでは模様を作る糸を選びませんので

私が使用している絹手縫い糸や25番刺繍糸で

十分作品を作る事が出来ます。

しかし糸の本数を数えながら

織物と同じような手法で模様を作る場合、

さすがに細い糸では制作が厳しくなってきます。

そうなりますと、少し太めの5番糸やレース糸などが

制作しやすい糸になってきます。

私自身、今後、これらの作品に取りかかるとき

糸を安定して入手する必要があるので

探している最中です。

ただ一見、織物を織るように作られている模様でも

複数の図形を交互にかがることで

織物のように見える作品もあります。


★ひとつの技法にとらわれないことが大切


以前、ある方のブログで紹介されてい作品を見て驚いたことがあります。

本来、その作品の模様は

三角と四角を交互にかがります。

そして、出来上がりの変化をもたせ、曲線を出すために

片方は2段、もう片方は1段しかかがらないタイプのものでした。

けれども、その方は

全て、織物を織るように糸をくぐらせていたのです。

(途中経過の写真がブログにUPされていましたので)

その方法を見たときには思わずびっくりしました。

手まりはお流儀によって様々な作り方がありますので

どれが正解でどれが不正解というのは特には無いのですが

どうせ作るなら楽に作れたほうが良いです。

基本的技法は8等分の組み合わせ地割の手前で

全て解説していますが

この後、様々な模様の作り方が待っています。

それらをより多く学ぶことにより

複雑な模様も楽に作れる方法を知ることも出来ます。

また、伝統模様はまだ多くの種類がありますので

それらもレッスンしていきたいと思います。


★1年間という限られた期間では全ての模様は難しい


今回、私が用意している講座は

1年間という事ですので、限られた模様しか

紹介することが出来ないのですが

私自身、他の方の作品を見て

まだ手がけていない模様を

1つでも多く記録を残したいと思っています。

実際、よく見かける模様なのに

作りたい!と思ったとき

地割は?

模様の作り方手順は?

と悩むことも多々あります。

理論的に理解していたけど、まだ手がけていない作品を

1つでも多く、製作し、記録を残すことを

私のライフワークにしたいと思っています。

てまり-ねこの note では詳しい作り方の、動画解説を見ることが出来ます。

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

banner_b

にほんブログ村 ハンドメイドブログ てまり手芸へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村