手まり、つむ型十字の作り方

    手まりの作り方, 手まり講座1年目

★手まり、3個目の課題、つむ型


 

あめ玉の手まり、菱重ねと製作し

3個目の作品の課題は

色土台を使用することと

つむ型の手まりを作ることになります。

 

まず土台の色は好きな色を選んでいただきます。

考え方としては、先に十字のイメージを決め

それから土台の色を選んでも良いですし

その反対でも構いません。

 

十字の部分にする色を2-3色

空間を松葉かがり(放射線状に糸をかけること)

でまとめますので、その色を決めます。

 

イメージは自由に考えてください。

 

 


★つむ型の模様の由来、模様に込められた願い、祈り


 

つむ型とは糸を紡ぐときの糸巻きの形

または、その時に使う重りという説が有力です。

機織をする時の横糸の糸巻きという説もあります。

 

いずれにしても、まだ家内職で糸をつむぎ

機織をしていた時代

織物の上達を願って作られた模様と推測されます。

 

ある時代、頭の良い女性、優秀な女性の定義のひとつに

織物が上手で、複雑な模様や、美しい模様を作ることができる

そういう女性といわれた時代があります。

 

これは日本だけではなく

いくつかの国の昔話を読んでいくと

似たような話があるのに驚くことがあります。

 

 


★多くのイメージで作れることが大切


 

色使いの課題としては

今後、あらゆる色を自由自在に使うために

土台の色を白、黒以外の色を使用し

できれば、同じデザインで

色違いを5個以上作れるのが理想になります。

 

色使いはイメージのレッスンですので

ヒントを言いますと

春、夏、秋、冬

これで4種類作ることができます。

 

1週間の曜日を元に考えるのも良いです。

日--太陽

月--月、夜景

火--火、炎

水--水

木--木、樹木

金--金属

土--土、大地

 

それぞれのイメージで色を合わせれば

これで7種類作ることが可能になってきます。

 

 


★パッチワークのパターンにも似た模様がある。


 

模様としては、同じ形で

パッチワークの中に

オレンジピールと呼ばれるパターンがあります。

 

この模様は2つの

つむ型を交互にかがることで十字の模様を作りますが

まず、テストで1つつくり

その後、中心の四角の部分、ここを糸が何本通るか?

そして四角の部分の糸の本数を数え

織物を織るように糸を組み合わせたり

別の模様を浮き上がらせたり

この模様を1つ覚えるだけで

無限にバリエーションを組むことができます。

 

今回の課題は糸を交互にかがり

模様を作りますが、複雑になればなるほど

難易度は上がっていきます。

 

 


★模様つくりのポイント


 

この模様を作るための最大のポイントは

最初の3段をかがり終えるまで

待ち針を抜いてはいけません。

3段かがると模様が安定しますので

その後は待ち針を抜いても問題ないのですが

それまでは待ち針を抜くと模様が崩れ

求める模様を作ることが出来なくなります。

 

 

 

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