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お嫁入りした手まりと真綿(まわた)

   2018年02月08日 手まりの雑学, 日記, 道具と材料

昨日は月初めの銀行関係、済ませてきました。

これが午後にならないと出来ないので

いつもとかなり変則な予定になりました。
 
 
 
午前中、少し時間があったので

お嫁入りしたアジサイの手まり、かがり始めました。

松本まりの一種ですが

最近では、作る方が少ない模様のようで

あまり見かけない模様です。
 
 
 
しかし凄く早く完成する模様なので

銀行関係終了し、帰宅後完成させたかったのですが

野暮用が入り、午後の手まり製作は出来ませんでした。
 
 

 
 
帰り道、後ろから見知らぬ車がついてくるな・・・

と思ったら、見事にその方に捕まってしまいました。
 
 
 
車には「**真綿」と会社名が・・・

早い話が訪問販売の布団屋さんです。
 
 
 
飛び込み営業・・・

マーケティングの勉強もしなければ・・・

と思っていたところなので、

じっくり観察させて頂きました。
 
 

 
 
我が家の布団、正直言いまして

もうかなり使っていますから、

そろそろ買い替え時なのは事実です。

しかし、今はちょっと・・・
 
 
 
どこまで本当かは不明ですが

羊毛布団、タグと側生地で自社のB品が

通販会社に流れていたと言うのです。
 
 
 
我が家のも、そうだと言うのです。

私の物の買い方は

素材を決めます。

特に布団などピンキリなので

一番安い物と一番高い物のお値段を見ます。
 
 
 
そして、一番安いところから2-3番目のランクを見ます。

この下から2番目、3番目のランクを買うのが

直販をうたっている通販会社での

安くて、そこそこ良いものを買うコツと思っています。
 
 
 
それなりに良い物だと持ち上げられれば

悪い気分はしません。

しかし、当時、私は学校とバイト2箇所掛け持ち生活。

食べ物以外は全て通販で購入していました。
 
 
 
そしていざ、お値段のお話になりました。

最低月々3千円から、私が望むランクになりますと

4500円からというお話です。

でも、ここにカラクリが・・・
 
 
 
 

7年間の支払いと言うのです。

ちょっと待ってくださいよ!

布団を7年間の分割払いですか!?!?
 
 
馬鹿いっちゃいけません。
 
 

 
 
思わず、手まりの材料用に購入してある

真綿を出しました。

当然、現在はともかく、会社名に真綿の名前。

本物を見せられて、それが何かわからないようでは・・・ 
 
 
 
「お兄さん、これが何かわかりますか?」

「・・・」

「あなたの会社名の物ですよ」
 
 
 
もちろん、私が出したのは国産ではありません。

国産として呉服屋さんで売られているものは

手のひらサイズの物になります。
 
 
 
私が出したのは中国製。

底辺40cm、高さ40cmほどの三角形。

背負い真綿としてそのまま使用できるものです。
 
 

 
 
現在では主流は羽毛布団、

しかし、羽毛布団が日本で一般的になったのは

およそ30年前。

それまでは非常に高価で手が出なかったのですが

いろいろな事情により、お手ごろ価格の物が出るようになりました。
 
 
 
私が買ったのはそのお手ごろ価格の物。

そして、その前は・・・
 
 

 
 
木綿綿は主流でしたが、重いという理由で

化繊綿の物も好まれていました。

そしてその時代、最高級とされたのが

真綿の布団、つまり絹の綿なのです。

真綿=シルクなのです。
 
 
 
祖母などは晩年、軽くて暖かいと

真綿布団を愛用していました。
 
 
 
つまり羽毛布団が日本で一般的になる前は

最高級の布団といえば真綿布団だったのです。
 
 
 
しかし、実物を見せて理解できなかった。

その場で、言いました。

「これがわからないようじゃ、帰りなさい」

布団の歴史を勉強しなおしなさいと。

 

 
 
私の世代では非常に少ないのですが

母たち世代の多くは

布団屋さんが所定の場所に来て

綿入れ講習を行ったのです。
 
 
 
私は和裁の学校で丹前を縫いましたので

その時、綿入れ講習を受けました。
 
 
 
その前に行っていた学校では2年生の課題で

座布団の綿入れ講習を行っていました。
 
 
 
私の母は布団だけは自分で綿入れした物を使っていて

私も手伝わされたので一応、やり方は知っています。
 
 

 
 
セールスさん、帰ってから検索しましたら・・・

あまりよろしくない評判が・・・

追い返して正解でした。
 
 
 
そして楽天で相場を調べました。

ついでに一番高い商品ではおいくらなのかも・・・
 
 

 
 
羽毛布団はアレルギーの問題もあり

嫌う人も居ます。

いまだに真綿布団が国産で作られていることを知り

しかも納得のお値段だったので

ま、そのうちオーダーしようかと思いました。
 
 

 
 
ちなみに手まりで真綿をどう使うのかと言いますと

非常にこった刺繍を入れるとき

布を張るか真綿を引き伸ばしてかぶせるか?

このどちらかの方法を用いて刺繍を入れます。

 
 
布を張ると刺繍はしやすいですが

布のはぎ目を隠すのに工夫が必要です。

真綿は、はぎ目を見せずに使用出来ますから

そういう特殊な作品を作るときに使うことが出来ます。
 
 
 
通常は使わない材料ですが

特別の作品を作るときには必要不可欠な材料になります。
 
 
 
それでは本日も作業、がんばります。
 
 

 
 
今日の写真は、中国製の特大サイズの真綿です。

 

 

 

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