昨日、うろこ模様の手まり出来上がりました

予定通り作品できあがりました。

うろこ模様とは、

正三角形が連続している模様です。
 
 
 
古い時代から魔よけの模様とされてきました。

理由はよくわかりません。
 
 
 
ただ名前から推測すると

魚のうろこから来ているのでしょう。
 
 

 
 
和装の世界ではおめでたい模様

仏事の模様

きちんと分けられているのですが

この「うろこ模様」は

非常に珍しく、お祝いにも

仏事にも使える模様なのです。
 
 
 
もちろん、仏事のときは黒になります。

ただし例外もあるのですね。

夫を若くして亡くした奥さんは

白い喪服を着ることがあります。
 
 
 
これは

「一生あなたの事を思い

何色にも染まりません」
 
 
 
この覚悟の証として白い喪服を着ます。

当然、周囲や神様、仏様に対する宣言ですから

絶対に守るというのが前提になります。
 
 
 
花嫁さんが白無垢を着るのも

婚家の色に私は染まります。

という宣言の証だったのです。
 
 

 
 
私は見ないので知りませんが

昼下がりのドラマでは

すごい内容のものが流れていると

聞いたことがあります。
 
 
 
情報元は息子がまだ保育園くらいのころ

息子と同い年のお母さんからでした。

お子さんがすごい内容の言葉を口にして

もう、唖然呆然・・・
 
 
 
どこで覚えるの?

そんな言葉・・・!?
 
 
 
と言いましたらお昼過ぎのワイドショーや

ドラマだと・・・

その時、そのお子さんがなんて言ったのかは

覚えていません。
 
 
 
私が言う古い時代のお話は

きっとかび臭いお話になるのでしょう。

でも、やはりそういう凛とした美しさ

残していきたいと私は願います。

 

 

検索からのお客様で

讃岐かがり手まり 内職

というのがありました。

 

私は、『讃岐かがり手まり』とは

お流儀が違います。

『讃岐かがり手まり』の大きな特徴は

1、籾殻の土台を使用

2、和紙で籾殻を包み土台を成型

3、草木染の木綿糸を使う

 

この3点が讃岐かがり手まりの特徴になります。

私は

籾殻の土台は使用しますが

ビニール袋に土台材料を入れて成型します。

糸も、25番刺繍糸、絹糸と

その時の気分で自由に糸を使っています。

 

草木染の糸は独特の風合いがあって良いものです。

でも、私は入手困難なので使用しません。

 

正直、思うのですよ。

手まりの内職・・・そのような価格で

販売できるということはいくらで作っているのですか?

内職さんの時給はとても低いです。

 

昔はネットもなくてリアル販売しか出来なくて

工場の下請けで内職仕事をするご婦人もいました。

でも、今の時代はネット販売が

誰でも簡単に可能です。

 

手工芸品は、特別な資格や設備を必要としません。

もっとも、ジャンルによっては

しかるべき設備が無いと作れないものもあります。

 

しかし、それなりの出来栄えの物が作れれば

自分でお値段を決めて販売が出来るのです。

手作り品を扱うお店に置いてもらうのも

ひとつの方法ですが

価値がわからない人では安く見積もられます。

 

 

ネットを使って販売であれば

自分で価格を決めることが出来ます。

私はヤフオク、モバオク、ラクマ、

クリーマ、ミンネ、アマゾン、eBay・・・その他

と経験しました。

 

手まりというジャンルで言うなら

海外は魅力的ですが

最初から海外は少しハードルが高いと思います。

 

海外販売(転売)経験者であれば

出品内容が変わるだけですが

私は自分で販売することをお勧めします。

 

クリーマ、ミンネ、この辺りがお勧めです。

理由は手作り品を販売する事に特化した場所であること。

多くの方が妥当な価格で販売していること。

出品手数料が只というのもお勧めポイントです。

 

15年位前までは出品できる場所が限られていましたが

今では個人がネット販売するのは

とても間単になりました。

一部、食品関係、化粧品関係は所定の資格

設備など整える必要があります。

でも、手芸品ジャンルはそういう面倒が一切ありません。

 

ヤフオクも出品手数料は廃止になりましたが

全体的に皆さん、すごい安いお値段で出しているのです。

フリーマーケット感覚でしょう。

 

あなたはフリマをイベントとして楽しみたいのですか?

それとも諸事情にてお勤めが出来ないから

その代わりに作品を販売したいのですか?

 

私は諸事情にてお勤めが難しいから

作品販売をしたのです。

つまり、お勤めするのと同じように稼ぎたいのです。

その為に、転売の塾などにも入り勉強してきました。

 

 

アマゾンは最初からはお勧めしません。

転売をするのであれば簡単にアカウントは取れます。

でも、自分の作品をアマゾンで販売するには

自分のブランドを登録、審査が必要になります。

 

その為、他所で経験をつんでからのほうが良いのです。

自分で作って自分で販売ですので

所定の儲けにもなりますし

自分で価格を決めることが出来ますから

その点を考えるとクリーマ、ミンネで販売し

お客様とのやり取りにも慣れてから他所をお勧めします。

 

 

 

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

banner_b

 

にほんブログ村 ハンドメイドブログ てまり手芸へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村

 

作品、お嫁入り

写真の作品は先日お嫁入りしたものですが

昨日も1作品、お嫁入りが決定し

発送してきました。

菊の模様はやはり人気だと感じています。
 
 
 
いろいろ雑務が多くて

作業が予定通り進まず、

ちょっともどかしいのですが

少しずつでも進めれば・・・と思っています。
 
 
 
そんな訳で、昨日、

製作は全く出来ませんでした。
 
 
 
模様として自分の好みの模様ではない

という部分も大きいかもしれません。

伝えたい模様だけど

個人的に好みでない

そういう模様も当然あるのです。
 
 
 
作りたい模様だけど

思ったより人気がない・・・

自分にとって好みでないけど

人気の模様・・・

いろいろあります。
 
 
 
個人ブログのほうで

検索から来たお客様のワードに

手鞠ほしかがり作り方

と言うのがありました。
 
 
 
読まれている記事を見れば

『星かがりの梅』です。

 

母が大好きだった作品で

私も好きな作品です。
 
 
 
この作品が出来上がったとき

ようやく母のレベル、入り口まで来れた

そんな気分でした。
 
 
 
その先、もっともっと複雑な模様が待っているのですが

伝統作品の中ではそれなりに

難しいランクになります。
 
 
 
正確な土台が作れて

正確な地割をつくり

模様も正確に作れてようやく完成する作品。

最後の1段をかがった時、ようやく顔を出す

梅の模様。
 
 
 
そして私はこの模様を作るときは

絹糸を使うことにしています。
 
 
 
織物用の絹糸はまだ扱いやすいのですが

絹手縫い糸を使用した場合

手まりの表面が絹糸独特のつややかな手触りで

何とも言えない幸せな気分になれるのです。
 
 
 
絹糸はすべると言う方がいますが

確かに出来上がった手まりは

手から逃げていきそうです。
 
 
 
色の引き加減とかいろいろ

気を使う部分もありますので。
 
 
 
残念ながら準備中の講座には

難易度が高いので載せることが出来ませんでした。

入門のレベルではなく、もう1-2段

上のレベルであれば載せることも可能になりそうです。
 
 
 
カルチャー教室だと地割済みの物を購入するようですが

それであれば模様製作は比較的簡単に出来ます。

でも、この模様は地割が正確に出来るか?

この部分がポイントになりますので

土台、地割が正確に出来ないと

梅の花が綺麗に仕上がらないのです。
 
 
 
そういう点から考えると

地割がきちんとできるかどうか?

そのテストにも使われそうな作品だと思います。
 
 
 
その上の段階になりますと

三角や四角を交互にかがりながら

手まりの表面を全て模様の糸で埋める作品になります。
 
 
 
綺麗に地割とかがりが出来ないと

模様が仕上がりませんので

そのレベルを教えられるか?

それを見定めるために

星かがりの梅を作るというのもありそうです。

 

 

 

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

banner_b

 

にほんブログ村 ハンドメイドブログ てまり手芸へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村

 

教材には不向きで再チャレンジ・・・

作り始めたけど教材には不向きと感じ

再チャレンジしました。
 
 
 
大体、イメージ先行で

こんな感じ・・・

と思って作り始めたけど

なんか違う!
 
 
 
これじゃ、まずいよ・・・

そう思ったときに古い写真を確認すると

たいてい、どこかが違っています。
 
 
 
手まりでは、お流儀によって違う部分もありますし

常に新しい改良が加えられていますので

間違い・・・というのは無いです。
 
 
 
ただ、教えるとなったとき

生徒さんのレベルに合っているか?

わかりやすい解説が出来るか?

 

この部分に関しては

それなりに気を使います。
 
 
 
説明がわかりにくい

難しくて作りにくい、綺麗に仕上がらない。

このように言われないように気を使います。
 
 
 
私自身、好みでない作品も正直あります。

写真で見て知っているけど

何となく作る気分になれない・・・

そんな作品も多少あります。
 
 
 
技法的に難しくは無いけれども

経験が少ない作品もあります。
 
 
 
今までそれなりの数の作品を作ってきましたが

その中でも数え切れないくらい作った作品もあれば

記録用に2個前後しか作っていない作品もあります。

 
 
ですので、作品によっては

資料(カンペ)を見ないと

作れなかったり、出来上がりの写真を見ないと

作れない作品も多いのです。
 
 
 
今手がけている作品はそういう作品の一つです。

写真を見て、指貫の模様に似ている・・・

と思われた方もいると思います。
 
 
 
そうなのです。

古い手まりの本の中で

帯に滅茶苦茶凝った模様がいくつかありまして

本当に帯が主役になるような作品です。
 
 
 
その中のいくつかは指貫の模様が採用されているのです。

一時期、途絶えたと言われていたのですが

小出さんのお孫さん、大西先生が指貫を復活しました。

加賀の毬屋さんの系列で

手まりの世界では有名な高原先生も

毬屋さんと親戚関係です。
 
 
 
小出さん、高原先生、大西先生

皆さんお名前が変わっていますので

小出さんと大西先生がお婆様とお孫さんという

関係はわかっていますが

高原先生が直系なのかどうかは

私は知りません。
 
 
 
女性は結婚して姓が変わりますので。
 
 
 
つまり、手まりの古い本に

指貫の模様は伝えられていたのです。

今のように指貫単品で

さまざまな模様が作られ公開されるようになったのは

平成になってからです。
 
 
 
私は指貫は平成になりNHKで取り上げられ

本が出版されてから存在を知りました。

そして、古い本の中にあった模様を思い出したのです。
 
 
 
祖母や母は存在を知っていたようですが

祖母のノートには簡単な物だけ記録が残っていましたが

母は関心を持たなかった模様になります。
 
 
 
私は魔よけの模様として

うろこ模様(三角形が連続したもの)

矢羽模様ぐらいは手まりの帯として作りますが

その他は関心が薄いのです。
 
 
 
ただ、指貫模様もこのように手まりにアレンジできる

という参考作品の一つとして

準備中の手まり講座の中では紹介する事にしました。

 

 

 

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

banner_b

 

にほんブログ村 ハンドメイドブログ てまり手芸へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村

 

昨日作り始めた手まり

イメージが決まり途中まで作り始めましたが

これ私だったら完成できるけど

入門者さんには厳しいことがわかりました。
 
 
 
色とかで工夫すれば不可能ではないですが

それも厳しいです。

ですので、参考作品として完成はさせますが

講座の説明用作品には別の作品を用意します。
 
 
 
色違いで新しく作り直しです。

そして講座の説明用には

そちらを使用します。
 
 
 
理論が理解できれば

ほんの少しの工夫で製作が可能になるのですが

理論が理解できない状態で

今、私が作ろうとする作品にチャレンジは

ちょっと厳しいからです。
 
 
 
応用範囲が広い作り方、デザインなので

半端に残っている糸を

生かしてあげるための作品にはちょうど良いのです。
 
 
 
でも、その為には、

それなりの腕も必要になるわけでして。
 
 
 
作品集などでしたら

ちょっと入門者さんに困難な作品でも

かまわないのです。

(もしろ本などの構成を考えれば

難しい作品も入れておきたい)
 
 

 

Web講座ではそのレベルまで来た人は

全員が完成できることを目標にする必要があります。
 
 
 
ですので、作りかけた作品

一応完成はさせますが

お披露目は少し遅くなります。
 
 
 
作品完成後、色違いをもう1点

解説用作品を作りますので。

最近人気の小さい手まりになりますが

小さいと言っても直径3.8cmです。
 
 
 
さまざまな大きさの手まりを手がけていますが

これ以上小さい作品は

模様に制限が出てきます。

土台を巻くのも難しいですから。
 
 
 
小さい作品を作りたい方は

直径5-6cmで十分練習してから

しかるべきサイズにチャレンジする事をお勧めします。

 

 

 

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

banner_b

 

にほんブログ村 ハンドメイドブログ てまり手芸へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村

 

昨日も手まりの仕事は出来ず

一昨日よりは作業が進んだのかな?

と感じています。

どうも、寒いとテンション駄々下がりになります。

もう雪なんて降った日には・・・

ね~こは コタツで 丸くなる♪

文字通りこんな状態になってしまいます。

母はコタツ好きでしたね。

暖房になるし、布団の上におけば

寝るときは本体だけはずせば布団はぬくいし・・・

でも、私は結婚した時

家にコタツの導入を拒否しました。

なぜなら、

コタツは仕事をさせない魔物だから。

それに針仕事をする上で危険ですからね。

客間などが用意できるのであれば

そこにコタツを置くことが出来ますけど

でも、コタツを置いたら

絶対に仕事にならないと感じています。

コタツが食卓という家も知ってますが

布団が汚れるという点で考えると

どうなのだろう?

と思ってしまいます。

ブログに検索で来た方のワードを見ますと

藤枝手まり

というのがありまして・・・

非常に興味をもちました。

なぜなら、手まりの盛んな地域は

昭和50年ごろ多くの

創作手まりの本を出しているからです。

静岡県ではそういう方が

その時期には居なかったのです。

後に自費出版の本を私は入手しましたが

その方は沼津在住、お裁縫関連の学校の先生を

経験していた方で

駿府手まりというのを作られていました。

四国の『讃岐かがり手まり』も

30年位前は『観音寺の手まり』と紹介されていたので

それと同じように駿府手まりが名前を変えたのか?

と思って検索してみました。

私が作る手まりは『かがり手まり』『糸かけ まり』

このように呼ばれる種類のものですが

藤枝手まりは6種類あるようです。

麻の葉手まり、レインボー手まり

この2種類は私の作る『糸かけまり』と

同じ技法のものです。

その他には『木目込みまり』の手法を使ったものですね。

多くの作品の土台が

スチロールボールに変化してしまいましたが

藤枝手まりも同じくスチロールボールのようです。

五角形と六角形の組み合わせで

サッカーボールの模様が出来ますが

これも木目込みまりの応用のようです。

刺繍糸などでかがって、この模様を作ることが

可能ではあるのですが

はっきり言って製作する立場として忍耐力が必要なので

ストラップサイズなら良いけど

所定以上のサイズは作りたくないのが本音です。

だるま座布団作り方

というのもありましたが

お座布団の正式な作り方

現在準備中の講座の中で扱っています。

てまりねこ 花七宝山桜

こんな、ピンポイントな検索をされた方

販売サイトに出品したとたんに

一瞬のうちに売り切れてしまい・・・

おそらく、私が各種サイトに展示して

これほど早かった作品は無いですね。

そのうち類似品、作りますので。

ちょっと予定していた作品

なかなか色が決まらなかったのですが

ようやくイメージが固まりましたので

本日はその作品の製作をメインにいたします。

作品として作ったことがあっても

色使いを新しく決めなければいけない場合

やはりイメージを固める必要があります。

文章も映像で私はイメージを決めています。

ところがなかなか決まらない場合も多いです。

でも、決まったら・・・

特にイメージを決めるのに時間がかかった作品は

その色が逃げないうちに(笑

大急ぎで決めてしまわないと・・・

また悩む結果になりますから。

本当は花七宝で

まだ未出品の作品があったのですが

次の作品を作ることを本日は優先します!

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

お気軽にお問い合わせください。

banner_b

にほんブログ村 ハンドメイドブログ てまり手芸へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村