手まりの材料と製作のコツ

手まりの材料

 

 

検索ワードを見ますと材料と作り方のコツ

圧倒的に多いですね。

 

材料に関しては古来、地域によってさまざまでしたし

現在手に入れやすいもの、

手に入れにくいものがありますので

また、アレルギーの問題とかもありますから

それらを考えて手に入れやすいものを使用するのが

ベストだと思います。

 

 

私は籾殻(もみがら)を使用していますが

穀物の外皮が一番ベストな理由は

成型しやすいという理由です。

でも、歴史的なことを見れば木綿の布団綿も

使用されていましたし

当然、化繊の物でも良いのです。

 

ウレタンチップとか、モクメン(木屑、ウッドパッキン)

などでも良いわけですよ。

ですので、お好みの物を選んでください

という感じです。

 

穀物の外皮がなぜ良いかは

軽量カップで測って手まりのサイズを

規格化しやすいからです。

後は、私が理想とする

芯は硬く、表面は適度な弾力を持った

作りやすく、保管中に

変形しにくい土台が作りやすいのですね。

 

でも、お流儀によっていろいろありますから

そこはあなたの生活スタイルに合ったものを

使用するのがベストだと思います。

 

頑固に籾殻でなければ駄目!

という気は全くありませんので。

 

木綿や化繊の綿を使用した作品も

過去、作ったことがありますが

それはそれで味のある良い作品に仕上がります。

 

 

作り方のコツ

 

 

これは、言葉で説明するのは難しいですね。

一応、それぞれの段階で

言葉で説明はしていますが

一番大切なことは

実際にやってみることなのです。

 

今はネットである程度の情報は手に入りますけど

経験だけは手に入りません。

経験はあなたが実際に手を動かし

その結果、どうだったのか?

試行錯誤の結果手に入れる物です。

 

私自身、母から習いましたけど

習っている最中には

表面的な言葉は理解できても

経験が浅いので

どのレベルまで理解できていたのか・・・

正直、非常に浅くしか理解できていませんでした。

 

 

経験が血肉になるということ

 

 

例えば、ここに1つのリンゴがあったとします。

目で見て、あぁ、リンゴがある。

と思うわけです。

 

でも、昔、流行した物で

本物そっくりに見えるシールがあったのです。

上手に描かれていますから

(そこに書いてあるのはコインとか・・・)

あたかもそこにあるように錯覚してしまうのです。

それで、誰かがそれを拾おうとする。

でも、シールですから拾うことが出来ません。

 

リンゴのシール

これは少し無理がありますけど

では、デッサン用の置物だったとしましょう。

 

 

リンゴが食べたい・・・と思っていて

そこに美味しそうなリンゴの香りがする。

思わずそのリンゴを手にとって見る。

 

手触りが違う

という事でそれが偽物と気づくかも知れません。

 

でも、本物の中に偽物が

混ざっていたらどうでしょうか?

また、美味しいリンゴと

酸っぱいリンゴだった場合はどうでしょう?

 

実際に食べてみなければ美味しいリンゴか

酸っぱいリンゴかはわかりません。

切ったときの状態で判断できる場合もありますが

それは、切ったとき、

こういう状態だったら美味しい

そういう経験、知識から美味しいとわかるのです。

 

 

しかしその経験が無かったら

その情報が本当にあっている情報なのか?

それとも偽物の情報かがわかりません。

 

 

また生で食べるリンゴであれば

美味しいの条件はいくつかありますが

お菓子を作りたい

その為にリンゴが欲しい

と思っているのであれば

作りたいお菓子の種類によって

生で美味しいリンゴではなく

加工すると美味しいリンゴである必要が出てきます。

 

 

つまり、情報は最も価値があると同時に

その情報は使いこなせなければ意味が無い。

情報を使いこなすためには

しかるべき経験が必要となるのです。

 

 

文字で出せる情報は限られています。

映像で出せる情報も限られています。

その為にリアルで習うのもひとつの選択肢ですが

あなたが試行錯誤して得た経験が

一番重要だと感じているのです。

 

 

 

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