「刀語のてまり」出品しました。向日葵の手まり、まだ途中です。

刀語のてまり

 

 

 

 

講座作成をしていたので

出品作業がかなり遅れています。

 

意図的に出品作業をしなかった

というのもあります。

 

まとめて写真を撮りたかったので

講座用に作成した手まりは

別にしてあり、出品していなかったのです。

 

 

「刀語のてまり」

この作品は数年前から売り始めました。

OPのラストシーンに一瞬出てくる手まりです。

その作品の再現なのですが

そこそこ人気ですね。

 

 

母も私も長い間

花の中央が開いた菊は作らなかったのです。

まして8等分の菊は好みではなく・・・

おそらく、この刀語を見なかったら

一生作らなかったかもしれません。

 

でも、アニメに出てきた事で

作ってみようと思ったのです。

 

 

そして今回、講座作成にあたり

初心者用教材には良いかなと思っています。

 

 

上下同時に作る菊は

あまり細かいと列を間違え

模様がおかしな事になるのです。

地割が8等分だと間違いませんし

中央が開いているから尚のこと

作りやすいのです。

 

 

アニメの作品を模したものは

色が全てになりますから

色番号を私はメモしてあります。

でも、色番号は自分で決めるものですので

番号は公開していません。

 

私としては

人まねではなく自分で色を選んでほしいのです。

仮に、某所に出てきた作品のコピーだったとしても

見本帳とにらめっこしながら

選んでほしいのですね。

 

そんな訳で私は色番号の指定は

一切していません。

 

 

 

向日葵の手まり

 

 

講座用の作品として作っています。

古い動画を見ながらバランスなどの確認をしていますが

解説の言葉は別の表現になります。

 

こういう風に説明したほうがわかりやすいかな?

そのように感じ、分割の割合などの確認はしていますが

新しい講座用のスライドショーは

全て新しく撮りなおしていますし

説明文章も、新しく書き直しています。

 

これは、無料YouTubeでは

一見さんもいますけど

講座では、既に約束のような物ができていますので

(例えば、待ち針の色の番号とか・・・)

そういう意味では解説がしやすいというのもあります。

 

 

今までは直径8cmで作品を作ってきましたが

この向日葵から直径10cmになります。

向日葵は小さく作ることも可能ですけど

その後に続く10等分の組み合わせ地割の準備のために

直径10cmの土台まりにも

慣れて欲しいと思っているからです。

 

私自身、8cmまでは丸めるのがすごく簡単だったのです。

でも10cmになって少し難しいと感じましたし

12cmは、もっと丸めるのが難しくなるのです。

 

 

ところが、ご購入者様からは

10cmぐらいが一番人気で12cmも人気なのです。

12cmから鈴入りになりますので。

 

この部分でも、作り手とお客様との

好みのずれがあるのです。

 

 

 

加賀てまり

 

 

検索ワードでこの名前が出ていましたので

少し解説しようと思います。

 

手まりつくりが盛んだった地域は

全国各地にあります。

そして、今も作り手が技術を継承して

地域性を保っている地域もありますし

昭和の終わりに地域色が消えてしまった地域もあります。

 

伝統の・・・

と言ったら、私が守っているのは

土台の作り方と、模様の作り方

これしか、伝統を受け継いだものは無いのです。

 

祖母は佐渡の人でしたし

母も伊豆が長かったですけど

旅行を楽しむ人ではないので

各地域の手まりに詳しかった訳では無いのです。

 

ただ母や祖母が残した本から

ある程度の事は学ぶことができます。

 

 

私は和裁を習いましたので

友禅の産地として、京都、加賀、

その他の地域がある事を知っていますが

京友禅と加賀友禅の違い。

これは色使いが違い、模様が違うと聞いていますが

はっきり言って区別がつきません。

 

 

色使いと模様の種類がポイントとは聞いています。

それでも着物の世界から離れてかなり経ちますので

私は見分けがつきません。

 

また手まりの色使いも

昔は色糸の入手方法が草木染しか無かったのです。

色によってお値段も変わってきました。

ですので、地域性とかよく使われる色も決まっていました。

でも、草木染の糸を使う地域は非常に少なくなりましたし

私は全て科学染料の糸です。

 

 

つまり、古典からは大きくずれた部分も多いです。

 

 

比較的、古来の手法を頑固に守っている

讃岐かがりまり、このグループも

お年を召した方の作品と今の作品とは色使いが違います。

糸の色数も変わってきていると聞いています。

 

お年を召した方の作品は

個性的なものが多いのですが

今の作品は、おそらく・・・

キット化された作品でしょう。

 

色あわせに個性が見られません。

お一人の方が、もしくはそのお弟子さんが

先生の色使いを真似てキット組をされていると推測します。

 

 

地域独特の手まりというのは

それなりに残っている地域もありますが

私などは資料を基に、その様式にのって作る場合も多いです。

 

作品を作ったときに解説しようと思っています。

 

それでは本日も作業、がんばります!

 

 

 

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