今日で8月も終わり

今日で8月も終わりですね。

ここの所、いろいろ雑事で忙しく

正直、手まりはなかなか進みません。

 

 

昨日の台風が行って

物凄く暑くなることを覚悟していたのですが

急に秋風が吹いて・・・

 

 

そういえば、今年はあまり8月を意識しませんでした。

8月は広島、長崎、終戦、お盆と

毎年、死者のために祈る日が多かったのですが

それさえも忘れるくらい忙しく

作品はどれだけ作れたのだろう・・・

そんな感じです。

 

8月に作る作品は微妙に色が暗いと言うか

渋い感じになるのですよ。

だから少し私の色合いも変化するのですが

アジサイ色の作品を作ったまでは覚えていますが

それ以外は・・・

 

もちろん、手元にまだ写真が撮れていない

教材用の向日葵とかも作っていたのですが

ほとんど自分の中で印象に残っていないのですね。

 

私の手まりの色使いは

周囲の景色やいろいろな出来事に微妙に左右されたりします。

忙しくて情報を遮断していたので

8月を意識しなかったのはそのせいかもしれません。

 

 

気づいたら8月が去っていく

そういう感じです。

 

3日ほど前、夜、外に出ましたら

秋の虫たちが鳴いていました。

 

 

本当は流行とか季節物を販売するためには

3ヶ月とか半年とか先を見て

作らないといけないのですけど

どうも私はそれが苦手です。

やはり今のこの感覚を手まりに写したい。

それが色使いに反映されています。

 

 

フェイスブックでは別の記事をあげていますので

そちらも見ていただけると嬉しいです。

下のリンクはコミュニティのリンクですが

個人ページは毎日更新しています。

 

 

 

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人気のストラップサイズの手まり

小さい手まり

 

 

小さい手まりが人気のようですが

これも時代の移り変わりなのでしょうか。

 

確かにストラップとして作れば

スマホアクセサリーとして使えますし

クリスマスオーナメントとしても使えます。

手軽に手まりを楽しむという点では

これが平成の楽しみ方なのかとも感じます。

 

 

検索ワードを見ると

小さい手まりを作るときの針

というのがありました。

 

 

私は以前はその場、その場に応じて

手まりの針を変えていました。

でも、最近は布団とじ針専門です。
 
 

 

もっとも、小さい手まりしか作らない

と言うのであれば

フランス刺繍の針でも良いかと思いますが

私は大きいものも、小さいものも作りますので

手になれた布団針が一番になりました。

 

母や祖母の針箱の中の針も

手まり用の針山には布団針が刺してあったので

最終的に布団針に落ち着くようです。

 

 

 

手まりの楽しみ方

 

 

手まりの楽しみ方のひとつに

手の中で転がして手触りや質感、模様を楽しむ

という物があります。

 

でも、その楽しみ方は

土台がスチロールボールに変わり

作り手の関心が細かい難易度の高い模様に変化したとき

完全に廃れてしまいました。

 

 

私は、それが非常に残念なのです。

もっとも、超絶技巧と呼びたくなるような作品が作られ

民芸品から芸術品に変わったとき

手まりの世界は大きく広がったのですが

同時に一般の人からは遠ざかってしまった

そのように感じるのです。

 

 

手まりを作り、

模様の保存を目的としている私としては

それなりに難易度の高い作品を

いつか作れるようになりたいと願いますが

やはり、化繊の糸ではなく

木綿や絹の糸でその作品を作りたいと思うのです。

 

 

しかし針仕事を好む人が減ってしまい

作り手の高齢化を考えると

今、下の世代を育てないと

完全に廃れてしまう。

そのような状況も危惧します。

 

 

それでも、手作りのぬくもり

これを大切にしたいと思うから

土台の素材にこだわり

模様の糸にもこだわりたいと思うのです。

 

 

同時に、手まり本来の楽しみ方

手の中で手まりを転がして

模様や質感を楽しむ楽しみ方を復活させたいと

考えます。

 

 

手作りのぬくもり

糸の質感

これらを存分に楽しむには

やはり直径10cmほどの物が最適だと思います。

 

 

特に絹糸で作った手まりは

どの糸で作ったものでも、それなりに個性があり

絹独自の感触が楽しめますので

その質感を楽しんで欲しいと思います。

 

 

私は特別、癒し系グッズとしては

手まりを販売しているわけではないのですが

出来れば、絹の手まりを手にとって

その質感を存分に堪能してもらえたら・・・

とも感じます。

 

 

 

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手まりストラップ

小さい手まり

 

 

一言で小さい手まりと言いましても

これまた、大小ありまして

私が手がけたことがあるのは

直径2cmの極小手まりから

通常、ストラップに使う3.8cm、

入門者に最適な6cmまでですね。

 

 

現代社会の中で手まりを気軽に楽しむには

ストラップサイズが一番使いやすいのかと思います。

 

意外と人気なのが極小サイズ。

以前、試作的に作ったのが

土台にティッシュを丸めて作るものでしたが

正直、これは使いにくいです。

針が通らなくて非常に作りにくかったです。

 

 

もっとも、地割をせずに

目分量で模様を作るのでしたら

針どおりが良いように表面に化繊綿を巻き

土台を仕上げますから問題ないのです。

 

でも、きちんと地割をしようと思うと

ティッシュは使いにくかったです。

 

 

小さい手まり専門に本を出されている

寺島さんの著書では化繊綿を丸めて

土台を作るとあるのですが

私の作り方だと最初、きっちり土台を作り

その後、針どおりを考えて

やわらかい素材を使いますので

初心者には難しいかな?

とも思います。

 

 

ビニール袋に材料を入れる方法だと

作りやすいのですが

さすがに直径2-3cmを作るのは

少し難しいかと思います。

 

初心者さんに作りやすい方法で小さい手まり

直径2cm前後となると

お勧め素材は毛糸ですね。

 

ウールである必要はないです。

ただ春夏物の糸はやめたほうが良いです。

指に毛糸を巻きつけ

一度抜いて十字になるように糸を巻きつけ

適当な大きさになったらスパン糸で

きっちり巻いていく。

 

 

最初の巻き方が甘いと形が崩れるので

スパン糸も緩んできますので

最初からスパン糸を使わず

仕付け糸や30番手縫い糸で土台を整えてから

ロックミシン糸を使ったほうが作りやすいのです。

 

 

でも、初めて作る人に

私は3cmはお勧めしません。

せめて5cmですね。

籾殻1/2カップ使用

化繊綿を使う場合はビニール袋に入れて

一番作りやすいサイズが直系5-6cmなのです。

 

そして、特別複雑な模様を除き

絹手縫い糸を使えば

かなり多くの模様が楽しめるサイズです。

 

 

 

手まりの模様

 

 

検索ワードを見て笑ってしまう物が

時々あるのですが

手まり 模様 レシピ

手まり がら 作り方

 

おそらくこの二つとも

模様の作り方を知りたかったのだと推測しますが

レシピって・・・

料理のレシピじゃないのですから・・・

 

模様の作り方と一言に言っても

手まりの模様は星の数ほどあるのです。

今回、手まり講座をWeb上で開講するにあたり

改めて入門者、初心者向けの模様を選び出しました。

 

1年間の講座ですので週1模様という計算で

基礎的技法をすべて網羅しつつ

少しずつ難しい、時間がかかる模様を・・・

と選んだのですが

それでも模様は選びきれません。

 

 

一応、手まりのサイズも応用がきくように

3.8cmから10cmまでで作っていますが

全て5-6cmにする事も可能です。

3.8cmはちょっと厳しい模様もありますが・・・

 

多くの販売者さんの作品を見ていると

非常に難易度の高い作品を扱う方と

そこそこの難易度の作品を扱う方といるのですが

そこそこの難易度の場合

菊の変化形が非常に多いのです。

 

 

確かに販売していて

人気は高いですけどね。

他の模様もそれなりに好きな方は好きなのです。

 

 

講座となるとやはり多くの技法、模様の種類

これを扱う必要がありますから。

だけど体験教室だったら

菊とその変化形だけで構成でも良いのです。

 

 

この兼ね合いが難しいところですね。

 

とりあえず、私の講座は1年間の予定

確定しました。

 

今まで作った作品を出品しながら

1年分、準備しているところです。

気になる方はこの下のバナー

お問い合わせをクリックしてください。

 

facebookのコミュニティに飛びますので

そこで確認することができます。

 

それでは本日も作業、がんばります。

 

 

 

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皆さんの検索ワードと本部の宿題

検索ワード

 

 

皆さんの検索ワードが

管理画面から見ることができるのですが

やはり地割に関する物が圧倒的に多いですね。

 

その次が土台に関するもの。

土台の中に鈴を入れる入れ方と推測しますが

てまりに鈴

これで画像検索で出てきたのは・・・

 

思わず、ぜんぜん違うじゃ・・・

と思ってしまったり。

 

 

確かに従来のテキストでは

小箱に鈴を入れ、土台の中に入れる

とだけ書かれていたのです。

しかも、画像つきで。

その画像には四角い箱を土台に入れる

その画像だけでした。

 

土台の材料は

古着?らしきものが入っていました。

 

母はその方法を試したのですが

鈴を入れても鈴の音色はせず

ただカラカラ音がするだけ。

 

 

小箱に鈴が当たるから

それで音がしているわけで

鈴独特の音色は全くでなかったのです。

 

母はこの方法は駄目だから・・・

と言ってそれ以上のことはしなかったのです。

 

 

不思議に思ったのが

赤ちゃんの玩具で

手のひらサイズのぬいぐるみの中に

鈴が入っているもの。

それは鈴の音がしているのです。

 

そして外から触る限り

中心に丸い物があるのはわかります。

ちょうど不要になったものがあったので

中から音のなる物を出してみました。

 

 

プラスチックで出来た穴あきボールの中に

玉が入っていました。

これが鈴の音の元だとわかったまでは良いのですが

音は振動で伝わるわけでして・・・

 

 

手まりの土台はかなりきっちり巻き込みます。

つまり、そのボールを入れて

理想の音が出るかは、まだ試していないので

わかりません。

 

 

 

本部からの宿題

 

 

これにかかりきりだったので

製作作業はあまり進んでいません。

 

あることに関して50個書き出せ

これが課題だったのですが

14ページほど書き、50個には遠く及ばず

でも、それ以上はどれだけ書いても同じだろう

という結論に至り・・・

 

とりあえず提出しました。

さて、どうなることやら・・・

 

お直しが出たら書き直すなり

書き加えるなりすれば良いか・・・

そんな感じです。

 

完璧を求めても仕方がない。

どだい無理なのだと思ってたりします。

 

完璧を求めたら

いつまで経っても進むことが出来ず

そこで足踏みになってしまう。

であるなら、これが今の私のベスト

という所で次に進むのもひとつの方法かと。

 

 

 

文化とは

 

 

文化とは

どれだけ底辺を育てることが出来るか?

これで決まるのだと思います。

 

ある年齢層、全ての人に聞いたとき

例えば、高校生に聞くとします。

そしてそれを知っているか?

それはどのような物か知っているか?

やった事はあるか?

 

 

アニメや漫画などサブカルチャー系を聞いたとき

おそらく、特定の作品を言った場合

知らないとか、名前だけ知っている。

こういう答えが得られると推測します。

 

しかし、アニメ、漫画、ゲーム

これらを全く知らない

日本に住んでいて、全く知らない

これは考えられないのです。

 

 

ですが落語と言ったときどうだろうか?

名前は知っている。

**高校には落語研究会がある。

この程度の答えは期待できますが

具体的に何か落語を知っているか?

となると、答えられる数はぐっと減るでしょう。

 

プロの落語家さんの話を聞いたことがある。

ネット、その他を含めて。

この数字もかなり減ると思います。

 

手まりについて言うならば

知っているのは一部の人となってしまっている。

これが非常に残念なのです。

さて、どうしよう・・・

そんな感じですね。

 

 

 

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絹てまり糸と色あわせ

絹てまり糸

 

 

私のところに絹手まり糸で検索に来る方がいまして

昔、綾糸というのがあったのですが

あるお教室限定商品でした。

 

でも、カナガワさんで発売されたらしいです。

まだ取り扱い店は少ないですね。

ざっと見たところ加賀の毬屋さんが

いち早く情報載っていました。

 

指貫の大西さんと言ったほうが

わかりやすいでしょうか?

 

 

私は絹糸で作る手まりは

『絹てまり』と名づけています。

 

でも、私が手まりに使う絹糸は

手まり専用糸ではありません。

 

基本的には、絹の縫い糸を使用しています。

織物用の糸を使用する場合もあります。

手まり専用糸は太いから使わないのです。

糸の番手(太さを示す番号)で言えば

5番になります。

 

5番の糸となると絹穴糸の名前で

市販されています。

 

 

ただメーカーによって微妙に太さとか

よりの加減が違うというお話を

糸問屋さんから聞きました。

 

そして手まり専用の絹糸

私はお値段を知りたかったのですが・・・

だいたい、専用糸となると需要と供給の問題で

お値段、上がってしまうのです。

 

 

それよりも汎用糸を使用したほうが

コスト的に楽なんですね。

私が手まり糸を好まない理由は

色数の問題が非常に大きいです。

 

深みのある色が少ないからです。

鮮やかな色合いの中に

ほんの少しだけ深みのある色

くすんだ色を混ぜて使用します。

こうする事で作品に落ち着きが出るのです。

 

 

手まりは、もともと

織物の残り糸などを利用したという

経緯もあります。

ですから極端な事を言えば

糸の形状をしていれば全て使えるのですよ。

 

 

使用しにくい糸と言うのはありますね。

編み物糸に多いのですが

太さが一定でない糸。

色が混ざった糸。

 

 

両方とも編み物であれば

変わった面白い作品が出来ますが

手まりでは使いにくい糸になります。

 

 

 

ヤフオクで見た他の方の作品

 

 

ヤフオクでは現在では作り手が減った

存在しているかどうかも確認が取れない

古い作品が時々出品されます。

 

私が興味を持っているのは

特に東北地方の刺繍の入った手まりです。

 

出品されるとすぐに落札されてしまうので

毎日チェックしているのですが

当然、別の方の作品も見つけることが出来ます。

 

 

こう言っては失礼ですが

色使いが美しくない・・・

そう思う作品も中にはあります。

 

そこでなぜ、私がその作品を

美しくないと感じたのか・・・

一言で言えば調和が取れていない。

 

 

使っている糸はリリアンの作品。

リリアンなので鮮やかな色が多いです。

ですので一つ一つの色は

それなりに良いのです。

 

 

ただ、色の氾濫?

色の自己主張が強くて不協和音を出している?

まとまりがない。

 

 

そんな感じですね。

くすんだ色を使うから美しくない・・・

これは違うと思うのです。

 

渋い色を上手にまとめあげ

それなりの世界を作っている作品を

私はいくつか見てきましたから。

 

私にとって苦手な色使いだけれども

その方はその方なりの世界をつくり

また美しくまとめている。

だから、その作品を私は美しいと思う。

そういう作品もありますので。

 

 

色彩の学習は感覚の学習だと思うのです。

だから理論的に説明することも

不可能ではないけれども

それを言ってしまうと

全て同じ傾向になってしまう。

 

 

だから私は最初に手まりのレッスンをする時

イメージのレッスンをします。

そしてそのイメージに沿って

色を選ぶようにレクチャーします。

 

 

私がじかに教えた生徒さんは

数少ないですけど

皆さん、自分なりの作品を作って

見せてくださいました。

 

その方だけのオリジナルの色使い。

そして、私のものとはまったく違う色使い。

私は自分のコピーを作られるのは

好みではないし

その方独自の世界を作ってほしいと願うから。

 

 

本来、教えるという事は

そういう事だと思います。

 

 

 

 

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