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手まり講座、進捗状況、三菱模様、作り始めました

   2018年01月21日 日記

昨日、竹と鶴、PDFが完成し

メルマガも終了。

そして三菱模様を作り始めました。

 

今日、完成できるとよいのですが

日曜日は日曜日の仕事があるので予定は未定です。

 

主人がいるといろいろ進まないのですよ。

主婦のつらさですね。

ま、仕方ないですけど・・・

 

実は昨日、母の実家に電話をかけました。

古い手まりの本に、自家製の蚕の糸を使って

手まりを作っていたという記述があったからです。

 

それで母がある時期、実家でもお蚕さんを

飼っていたことがあると言っていたので

それがいつの話なのか知りたくて

電話をしてみました。

 

この伯母は外で仕事をしていた人ですが

ずっと実家から通っていたので

母の姉妹の中では唯一

母の実家のことを一番知っている人なのです。

 

現在85歳くらいでしょうか・・・

その上の伯母は認知症が出ていますので

古い話を聞くにはただ一人の存在なのです。

 

戦後のある時期、多くの家庭でお蚕さんを飼ったというのです。

そしてその繭は所定のルートで出荷したとの事。

ところが1つの繭に2つのお蚕さんが入ってしまうと

それは出荷できないから家で真綿にして使ったというのです。

 

母も伯母も、某農業高校卒なのですけれども

校歌に桑のことやお蚕さんの事が歌われていると・・・

 

真綿は昔は自分の家のお布団は

自分の家で縫うのが当たり前でしたし

少し大きな家があると布団屋さんが講習に来てくれて

お布団の綿入れ講習を行ったと

所定の年齢の方から複数聞いています。

 

そういう時代だったのでしょう。

昨日、電話をしてそのような話を聞きながら

真綿は糸にしたり出荷したりしたのかと聞いたら

家で作るお布団や綿入れの着物

半纏(はんてん)や丹前(たんぜん)を作るときに

使用したというお話でした。

 

 

今の市販の綿入れした物には使われていないのですが

綿と布とのなじみを良くするために

布と綿の間に真綿を入れるのが正式なのです。

真綿は布にひっかかりますので

綿が移動しないのです。

 

 

そんな訳で祖母が手まりを作り出したのは

伯母はいつからなのか覚えていなかったようですが

母が言うには店をやっていたのを閉めてからだと言うので

私が祖母から手まりを貰ったころが

ちょうど始めた時期だと言う事になります。

 

そこから計算するに

祖母が手まりを始めたのは昭和45年以降で

その時には既にお蚕さんは行っていませんでしたから

本当に一時期だけだったようです。

 

家で(母の実家)で機織などをしたことがあったのか?

と聞いたら、昔から裂き織りはする人がいて

現在も伯母の友人が観光客相手に

裂き織りの体験教室などを開いているけれども

自分のところではやったことが無いと

言っていました。

 

 

でも、お蚕さん、繭を作ってから

その繭を食い破って出てくるまで本当に時間が短いのです。

2日前後だったような記憶が・・・

となるとイチゴの出荷並みに大急ぎの仕事で・・・

 

 

お蚕さんも母が学校の教材で夏休み

家へ連れてきて世話をしているのを見ていましたが

古い葉は食べないので

毎日新鮮な葉を与えなければいけなく

ものすごい、お世話が大変なのです。

 

狭いスペースでも飼えますけど

その世話の大変さを考えると

私はやりたくないなと・・・

 

昨日は伯母とそんな昔話をしました。

 

 

 

【お知らせ】七原園美が教える、初心者でもできる・てまりーねこ式 “手まり講座”が開講しました。
https://www.facebook.com/sonomi.nanahara

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