てまり『環つなぎの桜』の作り方

送信者 環つなぎ
送信者 環つなぎ
送信者 環つなぎ

 

『環つなぎ』というのは

日本の伝統模様の一つで

四角のチェーンつなぎのような模様です。

 

男物の藍染浴衣などによく使われる模様ですね。

この手まりはその模様を元に、

元は梅のイメージで作ったのですが

出来上がったら花びらが鋭角になってしまい

これは梅ではなく桜だ!

となったのです。

 

梅は花びらが丸いですから。

このように色あわせをしたらちょっと違っていた

などと言うことも、たまには・・・

 

色が濃い目の桜の花もありますので

ま、いっか・・・という感じです。

 

 

話は変わりますが

昨日、dクリエイターズさんからメールが来ました。

 

2016年6月28日(火)13:00をもちまして、サービスを終了

 

とのことです。

約3年間のサービスでしたが

私個人としてはほとんどダメージありません。

 

dクリエイターズさんの売り上げは

ほとんど無かったので・・・

ただ、品切れ品でも閲覧が多いものは

売れる見込みがある・・・

と言うことで、そういうリサーチには役立っていました。

 

使いやすさと売り上げという点では

やはり minne さんですね。

 

複数個所に展示は手間ではありますが

各所、客層が違いますので面白いです。

月額固定費がかからないのであれば

そして在庫管理がきちんとできるのであれば

複数個所出品も良いものです。

 

アマゾンさんはやはり自販機というイメージが強いのですが

魅力はFBA(アマゾンの配送システム)ですね。

でも、手まりはFBAには不向きですので

私が発送作業を行っています。

 

企業さんからの大口のお買い上げが入るのが

魅力といえば魅力です。

 

 


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てまり『音の鳴る土台』の作り方

3-30

 

祖母は王冠(ビール瓶のふた等)を2個あわせ

中にボタンや小石を入れて

音を出すしかけを作っていました。

 

ある本によると

紙で小箱を作り、鈴を入れると書いてあるのですが

実際にその方法を試しましたが

音は出るのですが、鈴の音色は出ませんでした。

 

ある方と話していたら

その方の知り合いが、鈴の音色の手まりを手に入れ

ほどいてみたそうです。

そうしたら、糸で中央に鈴が固定されていたと聞き

試してみたら何とかそれなりの音が出るようになりました。

 

紙の質をもう少し考えたほうが良いのかもしれませんが

それでも土台毬を作る段階で

紙箱がゆがみますので、鈴が箱に当たります。

その為、若干、音に濁りが出てしまうのですが

その点はご理解ください。

 

スチロールボールを使う方は

ボールを半分に割り、内部に鈴を入れるスペースを

くりぬいて作る方もいるようですが

私はスチロールボールの存在感が好きではないので

その方法は試したことがありません。

 

土台の素材の質感が

作品の質感になるのです。

素材の重みが写真に撮ったとき

なぜか見えるのですね。

 

ですので私は籾殻(もみがら)の手毬が好きですし

もし籾殻が手に入らなくなってしまった場合

別の素材、そば殻や化繊綿などを使いたいと思っています。

 

音を出す仕掛けを作るために

土台が二重構造になっていますので

私の場合、直径12cm以上の手まりのみ

鈴入りにしています。

ある程度経験がないとこのサイズの手まりは難しいです。

また鈴入りにする為、中に異物が入ると

きれいな球体にするのが難しいです。

 

以前は他の方法で音のなる手まりを作っていましたが

最近は全て鈴入りです。

なぜなら鈴の音色には魔よけの効果があると信じられているためです。

(だから神社には神様に、来ましたよと知らせるために

その場の邪気を払うために、お参りする時

鈴を鳴らすのです)

 

作っていて手毬が回転するたびに

鈴の音色が心地よいです。

 


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てまり『菊模様のお雛様』の作り方

送信者 菊模様のお雛様
送信者 菊模様のお雛様

 

この手まりは今は無き、某通信教育のテキストの中に

作り方がありました。

 

しかし、テキストどおりに作ると

自立しない

首の接合面が爪楊枝(つまようじ)を使用していたので

転がったときに簡単に首が取れる。

女の子のお人形のみでしたが

髪の毛がさびしい。

 

これらの問題がありました。

そのため

自立しない ⇒ 重り入りの土台で自立するお人形に

首の接合面 ⇒ 菜ばしを使用

髪の毛 ⇒ 土台用のスパン糸を所定量巻くことで解決

 

これらの改良を加え

男の子のお人形も作り

お雛様としました。

 

この作品だけは大きさを変えて

というご要望がきても、かなり難しいです。

 

胴体部分の土台にビー玉を入れていますが

初めて作ったとき、理論的に可能とはわかりましたが

重さのバランスとしてちゃんと作れるかどうか

非常に不安でした。

 

とにかく駄目もとで作ってみるしかない

そう思いながら、作ってみたら予定通り

自立するお人形に仕上がりましたが

もし、大きさを変えたら、頭とのバランス

重さのバランスをもう一度組み立てなおす必要が出てきます。

そうなるとかなり面倒になりますので

(髪の毛の長さ等のバランスも)

サイズ変更は、個人的にはやりたくない

そういう作品です。

 

髪の毛のバランスも決定を決めるまでかなり時間がかかりました。

元のテキストは解いたリリアンを使用していましたし

どう考えても髪の毛がさびしいのです。

そこで手元にある多くのお人形つくりの本をひっくり返し

このお雛様にちょうど良さそうな髪の毛の分量を決めたのです。

もう少し、髪の毛が多くても良かったかな?

とも思いますがそれはそれで、作ってみないとわかりません。

 

気になる方はいろいろテストしてみてください。

 

しかし・・・

この作品をまとめるにあたり

いろいろ、当時、どうすれば自立したお人形が作れるか調べたのです。

 

その結果

土台を木等で作り、釘で固定する

とか・・・

お座布団に糊で固定する・・・

とか出てきまして・・・

 

お座布団に固定しても

お座布団ごとひっくり返るな・・・とか

突っ込みどころ満載でした。

 

土台の木に釘で固定するのは非常に安易ですが

それだけは、やりたくなかったのです。

 

手まりの本来の楽しみ方は

手の中でその感触を楽しむのもひとつの楽しみ方です。

お人形であってもやはり手の中で抱いてほしい。

そう思ったので、ちゃんと自立するお人形が作りたかったのです。

 

ポイントは土台を作り、北極、南極を決めるとき

手まりを何回も転がしてちゃんと重りが南極になるようにする事です。

 

ここが南極・・・と思ったら

ビー玉を入れた場合、他の部分より冷たく感じますので

手のひらの上に乗せて温度を確認すると間違いないです。

 

北極にビー玉が入ってしまった場合

一応自立はしますが、若干不安定になります。

 

Temari Lecture 41. Doll of a chrysanthemum pattern.

 


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てまり、菊の手法で作る桜 作り方

sakura-kiku

 

この手まりも人気の作品です。

現在、全部、品切れになっています。

 

基本のテクニックだけで作れる作品ですので

微妙に色を変えて複数集めると

より桜の雰囲気が出ると思います。

 

母は普通の菊はかなり作っていましたし

それなりに凝ったデザインの作品も残っているのですが

なぜかこの作品は、他界する直前

ある方にお礼にと初めて作った

そのように言っていました。

 

小さい作品はあまり好まなかったようにも

感じるのでそのせいでしょうか?

 

手まり一つで花一つですから

あまり大きな土台まりは似合わないと思います。

ストラップサイズが可愛くてよいと思います。

帯飾りに加工しても良さそうですね。

 

 


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てまり『菱重ねの手法で作る椿』作り方

送信者 Hishi-kasane
送信者 Hishi-kasane

 

すでに入門編の作品として紹介済みですが

色使いと色の幅で椿のイメージで作ることができます。

 

色使いでいろいろ変化の出る模様です。

イメージにあわせて、いろいろ作れるのが

手まりの面白いところと思います。

 

ストラップサイズで作っても楽しいと思います。

 

この色使いは現在品切れですね。

補充を作りたいと思っていますが

予定は未定ですね。

 

リクエストがあったら早めに作ります。

 

 


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