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手まりの模様を作る糸(色使いについて)

現在はリアルではお教室を持っていませんが

過去、リアルでのお教室を運営していたことがあります。

 

この時のカリキュラムが現在のベースになっているのですが

私は生徒さんに、てまりの色使いに関しては

一切の指示を出しません。

 

手まりのサイズとデザインだけは難易度の問題で

指定しますが

どの糸でどの色使いで手まりを作るか?

この部分に関しては、アドバイスはしますが

こちらの指示は出さないのです。

 

多くの日本で販売されている手芸テキストは

ほぼ全てが見本作品のコピーを作るように

テキストが構成されています。

編み物や手まりも色番号が指定されています。

 

でも、私としては

特に手まりは、作り手により色使いは変わり

その方の個性が出るものと思っているからです。

ですので私は色番号等の指示は出しません。

 

なぜならご自分で色を選んで頂きたいからです。

 

体験教室も用意していましたが

こちらを選択される方は居ませんでしたね。

 

と言うわけで

第1作目の課題は、『あめ玉』と呼ばれる作品です。

 

模様としては

 

送信者 Candy ball
送信者 Candy ball
送信者 Candy ball

 

こんな感じですね。

 

1作目は白の土台で作品を作っていただいています。

別に他の色でも問題はないのですが

白の土台は見たままの色がそのまま反映されますので

初心者さんには色合わせがしやすいのです。

その為に、土台は白としています。

 

あめ玉の手まりを作りますので

美味しそうなあめ玉をイメージしてみてください。

実際に存在しない物でも問題はありません。

 

作りやすいサイズとして

直径6cmとしていますが

小さいサイズ専門に作りたい方はお好きなサイズで良いです。

ただあまり小さくしすぎますと

地割の作業が大変になりますので

最初は5cmぐらいのほうが良いと思います。

 

いくつか作って慣れてきましたらもっと小さいものに

チャレンジするのも良いと思います。

 

あめ玉の手まりは名前のとおり

あまり大きなものではありませんので

大きいサイズは分割を変えれば

どのサイズでも製作は可能ですが

名前として不向きでは?

そのように思っています。

 

美味しそうな、あめ玉をイメージしたら

色を決めていきます。

そのあめ玉にふさわしい色を決めるのです。

 

あめ玉にこだわらずに

美味しそうな食べ物、飲み物でも良いです。

こういうレッスンはお子さんのほうが上手だと思います。

 

色のイメージが決まったら

糸を決めます。

刺繍糸を使用するのか、縫い糸を使用するのか?

絹手縫い糸は比較的色が豊富ですが

色の少ない糸もありますので

その点を考えて糸を決めます。

 

10人いたら10人違う色を選ぶから面白いのです。

時々、某所のお教室で習っている方の

ブログを見せていただきますが

正直、先生の作品と、生徒さんの作品

色使いがあまりに似ていて

生徒さんの個性が感じられない物もあります。

 

私はいわゆるカルチャー教室は経験がありませんので

不明ですが、手まりの模様の糸も

キットになっているのでしょうか?

 

以前、ある方のブログでは

先生が、刺繍糸の色番号を指定し

その糸を次回のレッスンの際に用意していくと

書かれていました。

 

その方法だと

出来上がった作品は全て同じ物になってしまいます。

私としてはそれは面白くないのです。

 

自分が生徒の立場でも

先生の立場でも、面白くない。

 

所定の色数がある糸を使用するのであれば

当然、出来上がる作品は

同じものは一つもないはずなのです。

 

そういう訳ですので

色番号の指示は出しません。

色は自由に選んでください。

そしてご自分の色を見つけてください。

 

これ、素敵!

と写真のイメージから似た作品を作ることも

私はありますが

おおむねのイメージだけ持っておいて

実際に作品を作るときは

糸箱を眺めながら(色見本帳の事もありますが)

その時のイメージで適当に糸を選んでいます。

 

ですので、私の場合は

以前の作品と似た物を

とリクエストいただきましても

色使いが単純な物でしたら可能ですが

複雑な色(多くの色を使う作品)の場合は

同じ物ができる確率は非常に低いのです。

 


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